おはようございます。行政書士の安田です。本日は朝から建設業許可の新規申請に参りました。
電気工事業と管工事業。依頼者さんは電気工事士の資格をお持ちで3年の実務経験。管工事は10年の実務経験。計13年の経験を前職の建設会社さんのご協力を得て証明できました。
開業したてで資格がなく10年経験で専任技術者となる場合、前職の会社の協力が必要になりますのでご注意ください。
おはようございます。行政書士の安田です。本日は朝から建設業許可の新規申請に参りました。
電気工事業と管工事業。依頼者さんは電気工事士の資格をお持ちで3年の実務経験。管工事は10年の実務経験。計13年の経験を前職の建設会社さんのご協力を得て証明できました。
開業したてで資格がなく10年経験で専任技術者となる場合、前職の会社の協力が必要になりますのでご注意ください。
~事務所だより~
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は補助金申請攻略セミナーというテーマで事業計画策定と補助金活用について説明する講師を務めて参りました様子をお伝えします。
こちらのセミナー、2022年から毎年講師をさせていただいております。受講者アンケートで高い評価をいただきましてリピートでご依頼いただけること、本当にうれしい限りです。
セミナーの内容は自社の強みを生かした経営計画や事業計画を作成する重要性について。冒頭に「皆さんは自社の強みを今すぐ説明できますか?」という質問からスタートします。ほとんどの経営者さんは即答できずその場で考えて思いついたキーワードを口に出します。それは強みが定まっていない証拠。なのでこれから伸ばしていくポイントも不確かで効果的な投資や人材育成につながっていきません。補助金を使ってもなかなか効果がでないのもそうした理由が多いです。
その次は補助金についての基礎知識と採択されるための大切なポイントについて解説しました。当初、小規模事業者持続化補助金と、ものづくり補助金だけの予定だったのですが、事業再構築補助金も募集中でしたので、これら3つの補助金を解説させていただきました。
最後には必勝パターン(構図)を例示させていただき2時間のセミナーはあっという間に終了いたしました。終了後、個別に相談もいただきまして受講者の皆さんには満足していただけたようでした。
~建設業ニュース~
購読しています「建設業しんこう」にて建設DXと働き方改革についての記事がございました。(記事はどなたでもご覧いただけます。こちらのURLからご覧ください。https://www.shinko-web.jp/feature/14303/)
2024年問題で運送業とともに時間外労働の上限規制が厳格化されました。時短と省力化の両面から取り組まなければなりません。タブレットなどの活用からロボットやAIの話まで盛りだくさんです。DXの取り組みは表紙面でも出てまいりました「ものづくり補助金」などでも対象となっています。補助金活用も視野にいれて取り組みたいものです。
行政書士の安田です。府庁に参りました。横の駐車場いっぱい。何かイベントあるのでしょうか。
今日は建設業許可の新規申請と更新です。
新規の方は経営管理責任者の補佐経験6年。そして専任技術者は10年経験の形。いろいろと書類が多くなるパターンです。しっかり進めてまいります!
~事務所だより~
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は、建設業で利用できる助成金について説明いたします。
「助成金」と呼ばれるものは要件を満たせば受給できる可能性が高いもので、例えば厚生労働省の所管している「雇用調整助成金」があります。要件を満たしていること、所定の様式に従って申請を行うことが必要です。要件を満たした事業者には原則給付されるものです。
今回ご紹介した助成金の詳細は建設業振興基金の「建設業しんこう」の特集記事に掲載されております。以下のURLかQRコードでご参照ください。
https://www.shinko-web.jp/feature/14139/
こんにちは。行政書士の安田です。本日は府庁に来ています。
目的は二つ。産業廃棄物収集運搬の新規申請と経営事項審査申請。産廃の申請は21階なので景色がきれい。曇りなのが残念ですが。向こうに工事中の万博会場が見えています。産廃収集運搬申請は先ほど完了。これから経営事項審査申請です。
~事務所だより~
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は、当事務所で行っている行政書士業務についてご説明いたします。
安田コンサルティングでは建設業の許可申請、経営事項審査・入札参加資格申請をメインとして行っております。お客様からよく寄せられる質問に以下のものがあります。「法人を設立したいのですが・・・」、「産廃の収集運搬の許可を取りたいのですが・・・」
それぞれについてご説明いたします。
■法人の設立
法人の設立は当事務所では行っておりません。と言いますのも、法人設立は法務局への登記手続きが含まれており司法書士でなければできない業務となっております。安田は行政書士ですが司法書士ではないため法人の設立業務ができないのです。もちろん司法書士さんのご紹介は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
■産業廃棄物の収集運搬
産業廃棄物の収集運搬についての許可申請は可能で当事務所でもご依頼頂いております。ただし、下図の色付けしております「収集運搬業(積替え保管を含まない)」部分のみのご依頼を承っております。多くのご依頼が「いわゆる建設産廃の収集運搬をしたい」です。こちらも色付け部分に含まれますのでご安心ください。
行政書士業務は多岐にわたりますが、専門性を深めるために上記の分野に絞って業務を行っております。ご了承ください。
ご不明な点はいつでもお問い合せください。
~建設業ニュース~
【手形サイト、60日超を建設業法違反に】
建設工事の下請代金の支払いで用いられる約束手形について、国土交通省は支払いサイトが60日を超える長期手形の交付を建設業法に違反の恐れがある行為として取り締まり対象とする方向です。公正取引委員会が11月にも下請法で指導対象とする「割引困難な手形」のサイトの基準を「60日超」に変更すると決定しました。これを下請法の対象業種から除外されている建設工事の下請負でも踏襲し、元下間に適用する「建設業法令順守ガイドライン」に反映させる予定です。
【建設業の賃金が全産業と依然大きな開きがあることが判明】
公共工事設計労務単価が12年連続で上昇する中、建設技能者の賃金は実際にどの程度伸びているのでしょうか。国土交通省が2022年の年収額の平均値を算出したところ、非正規を除く全産業が494万円だったのに対し、建設業の「生産労働者」は417万円、建設業全体でも466万円と依然低いことが分かりました。設計労務単価の上昇率と比べると賃金の直近の伸びも緩やかであり、元下・下下取引の中で賃金原資となる労務費の確実な行き渡りが課題となります。
こんにちは。行政書士の安田です。本日は大阪府庁にて建設業許可の新規申請に参りました。
今回のご依頼は機械器具設置工事業。施工管理技士などの資格がなく10年経験で取ることが多い工種です。
しかも「とび土工」とすごく間違いやすい工種。
金属部品を加工する機械などを据えつけるのは「とび土工」になります。
現地でコンプレッサーやエレベーターなど組み立て設置するのが機械器具設置工事業となります。
どちらも施行される場合は両方の工種で許可が必要ですのでご注意ください。
ご不明な点はいつでもお問い合わせください!
おはようございます。行政書士の安田です。
今日は府庁へ経営事項審査の申請に参りました。4月1日の新年度、少し窓口の雰囲気も違うように思えます。
安田は昨日フルマラソン走ってきました。今日一日、筋肉痛に悩まされそうですががんばります!
こんにちは。行政書士の安田です。午前の予定が空きましたので、予定を繰り上げて府庁にやってまいりました。
今日はいつもの建設業許可ではなく産業廃棄物収集運搬の許可申請です。
事前審査をお願いしていましたので今日は審査待ちをすることもなく手数料を払い副本に押印してもらい完了です。
産業廃棄物収集運搬の申請は大阪府が受け付けてから許可がおりるまで標準で60日かかります。許可を取りたい方は早めに動かれることが大切。
スピード申請も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
こんにちは。行政書士の安田です。
本日は府庁へ。許可の更新申請2件、役員と営業所の変更届の提出です。
途中の道中で『安田さん、許可証明取ってきて!』と依頼が来ましたので証明依頼を作成しコンビニで印刷。パソコンとスマホがあればその場でご対応可能です!
パソコンでPDF作成→スマホへ送信→アプリPrintSmashでコンビニコピー機に送信印刷。
とっても便利!