「建設業での5Sについて」というテーマで講演して参りました!

建設会社での5Sこんにちは。安田コンサルティングの安田です。4月10日、香川県内の商工会さんの建設業部会で講演して参りました。テーマは「建設業での5Sについて」です。

5Sといえば製造業で頻繁にその重要性がうたわれていますが、建設業でもとても大事な取り組みの1つと言えます。

その理由の1つが「現場での災害を無くすため」です。5Sのスタートは整理整頓からですが、そこからミス(ヒヤリハット)を減らし、ケガや死亡事故を減らす効果があります。他業種より危険作業が多い分、効果は大きいと言えるでしょう。

ただし、現場はその都度変わります。5Sをチームで取り組むにも、現場に携わる企業は複数あり、その組み合わせも毎回変わります。だから導入がなかなか難しいのです。また元請企業であれば現場を取り仕切り5Sの導入も幾分進めやすいですが、下請企業は元請企業の意向に影響を受けるため、導入すらできないといったことも起こります。そのため、まずは倉庫や工具箱のなかといった、自社内で完結するところからスタートするのがいいでしょう。

「今さら、整理整頓だなんて・・・」

こんな心の声がすごく聞こえてきます。私は5Sは整理整頓、安全活動の1つだけには収まらない大切な要素が含まれていると考えています。

その1つは収益性の改善です。整理整頓は「もの探し」という生産性ゼロの行動を減らすなどいわゆる「ムダ減らし」活動の1つです。ムダ=浪費(コスト)ですから、そこを減らすことで収益改善につなげていくわけです。また整理整頓に清掃や清潔が加わると重機や工具の手入れといった活動も加わります。これも故障などによって現場が止まることを防ぐことになりますし、その延長上には「段取り」を大切にするという建設現場にとってとても重要なポイントにつながっていくのです。

2つめは人材(採用・定着・教育)についてです。5S活動の中で行われる「見える化」の工程は作業の標準化・ルール化につながっていきます。一匹狼・属人的な経験だけに頼った仕事ばかりでは、新たにその業界に入ってくる若手にしたら決して「魅力的な業界」とは映らないでしょう。「客観的にものごとを見える化してルールを決め、それを守る」こと。それは企業に求められる姿であり、その姿を見て「この会社で働いてみたい」という人が増えてくるのです。そうした取り組みは採用・定着率の向上だけでなく、5S活動を社員に主体的に取り組んでもらうことで、役割の認識し、成長と達成感を味わい、人から感謝されることでモチベーションがあがり、積極性や主体性を持つ社員に育てることにつながります。

今回の講演は1時間という短い時間でした。5Sの知識としてのレクチャーと上述のように「どうして5Sが大切なのか」、それと「ビジョンやモチベーション、組織力と5S」といった経営により近い視点での話を中心に行いました。

ご参加いただいた方の気づきと改善のきっかけとなっていましたら幸いです。

元気つうしん 2017年4月号 Vol.21

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~事務所だより~

少し暖かい日が増えてきましたでしょうか。3月も終わり4月。4月といえばやはり桜でしょうか。皆さんはお花見に行きますでしょうか。庶民がお花見をするようになったのは江戸時代、徳川吉宗公が花見を奨励したことがきっかけのようです。

前置きはこれぐらいにしまして、今日は皆さんにお知らせがあります。3月6日に私にとって3冊目となる書籍を上梓させていただきました。タイトルは『創業者のためのスタートアップマニュアル』。これから事業を始めようとする創業者向けに書きました。コンサルティング事務所として創業者の支援を開始して9年になります。その経験や知識を活かして体系的にまとめました。内容は以下の通りです。

第1章 創業するってどうゆうこと?

第2章 経営戦略と事業コンセプト

第3章 マーケティングで売れる仕組みをつくる

第4章 資金計画・収支計画で数字を味方につける

第5章 プレゼンテーションで思いを伝える

第6章 開業の形態と手続き~個人でいくか、法人にするか

第7章 補助金だけじゃない!創業支援制度の概要

第8章 事業に関する会計処理~決算や納税ってどうやるの?

第9章 人材をどう集め、どう育てるか

第10章 ITを効果的に活用する

第6章から第8章は創業者向けですが、それ以外の部分はすでに事業を行っている皆さまにも是非

ご一読いただければと思っております。経営者の方々、後継者候補の方々、または経営者を支える番

頭さん役の方々など多くの方に参考になる内容となっています。

今回は日ごろのお世話になっている皆さまへのお礼としまして、ご希望の方全員に書籍『創業者のためのスタートアップマニュアル』をプレゼントさせていただきます。下記の申し込み欄にご記入のうえFAXにてお申込みください。たくさんの方々からのご応募お待ちしております。

 

会社名
担当者名

FAX番号:072-437-6266

 

~雑記~  インフルエンザは1回感染すればもう感染しないと思っていませんか? いえいえ、2回目もあるのです。私が実際に2月に1回目・3月に2回目と感染してしまいました。それも同じB型に。。。1回目感染した時に、運悪く、例年に比べて早い花粉症がやってきてしまい、免疫が十分に出来ていなかったため、また、同じ型の中にも沢山の種類があり、1回目とは違う種類に感染してしまった様です。インフルは治ったものの花粉症はまだまだ悩まされます( ;∀;)😢 皆様も気をつけてください(T)

 

 

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~建設業ニュース~

【国交省で経審の評価見直しについて検討】

2017年2月27日 国交省は建設産業政策会議 企業評価ワーキンググループ(丹羽秀夫座長)の初会合を開き、目下の建設産業を取り巻く状況に応じた企業評価のあり方について議論が行われました。そのなかで経審の評価についての議事がありましたので紹介いたします。

まず経営状況(Y)評点についてですが、企業経営における「生産性」や資本効率性などの指標活用を検討するとあります。生産性とは付加価値などを使った指標のことでよく使われるのは労働生産性(1人あたりの付加価値)です。付加価値額は営業利益+人件費+減価償却費で計算します。それを社員数で割ったものが労働生産性です。資本効率性は総資本回転率が一般に使われます。資産合計/売上高で計算します。経営状況(Y)評点は財務分析に関する知識があると非常に有利です。ご希望があればY評点の各指標について説明いたしますのでお気軽に安田コンサルティングまでご依頼ください。

それと社会性についても議論がありました。「働き方の改善」、「生産性の向上」とあります。働き方については建設業の就労者数減少と若年技術者確保に関係があります。残業時間や週休2日の実現などを推進しており、そうした項目が今後検討されていく模様です。

 

~4月の誕生花と花言葉~
  サクラ    あなたに微笑む・純潔・精神美・心の美

 

~月ごよみ~

411日 メートル法公布記念日

 1921年にメートル法の採用を法制定した改正度量衡法が公布されました。1mの標準は、イリジュウム製のメートル原器に代わってクリプトン元素が発する光の波長を基にしています。

 

412日 世界宇宙旅行の日

 1961年にソ連初の有人宇宙船ウォストーク1号が打ち上げられ、地球を一周して帰還し、世界初、人類初の宇宙飛行に成功した日となりました。

 

413日 喫茶店の日

 1888年、東京・下谷上野西黒門町に日本初の喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開店しました。当時、コーヒー15厘、牛乳入りコーヒー2銭でした。

 

421日 放送広告の日

 1951年、ラジオ16社に予備免許が与えられ、民間放送が始まったのを記念して翌年1952年に制定されました。CMの第一号は「精工舎の時計がただいま7時をお知らせしました。」というものでした。

 

425日 歩道橋の日

 1963年、大阪駅前に初めて横断歩道橋が設置されました。

 

428日 缶ジュース発売記念日

 1954年、明治製菓が初の缶ジュース「明治オレンジジュース」を発売しました。このあと「キリンジュース」「タカラポンジュース」などが売り出されてブームになりました。

 

堺商工会議所さんにて創業準備セミナーの講師を務めて参りました!

006S3月11日(土)、堺商工会議所さんにて創業準備セミナーの講師を務めて参りました。2009年より毎年このセミナーの講師を務めており、今回が8回目となります。

また、私が開業前に受講させて頂いたセミナーでもあり、「12年前にあそこに座っていたなぁ・・・」と感慨深いものもあったりします。

今回は使用するテキストも刷新しました。受講者の方に色々と書き込んでもらってそれぞれのオリジナル創業マニュアルにしてもらうため書き込み量を増やしました。「書くこと」は集中力・モチベーションの維持にもつながります(^^)

いつもの「おはようございます!」2回繰り返しから始まりました。なんで2回なのか。それは「創業者たるもの、元気で負けてはいけない」という大切なことを伝えるためです。また、声を出すことでセミナーに参画してもらう最初の1歩にもなります。

それから先は概ね以下のような内容で語りました。

  1. 創業の心構え
    創業を考える
    創業パターンの分類
  2. 創業のアイデア創出
    好きなことを事業に変える
    アイデアを磨く
  3. 創業計画書の作成
    事業コンセプトや売る仕組みを考える
    収支計画と資金計画
  4. 各種創業支援施策の活用
    ㈱日本政策金融公庫・制度融資について
    創業支援制度について
  5. 開業の手続き
    開業届の提出方法
    許認可の申請・更新手続き
  6. インターネットでの販路開拓
    LineやInstagramなどの有効活用

17264454_1241646559246944_7693119401528293450_n一日完了型のセミナーは盛りだくさんであっという間に終了です。最後にささやながら受講された皆さんへのプレゼント。6日に出版されたばかりの「創業者のためのスタートアップマニュアル」です。本の間には、もうひとつ、カンボジア自転車プロジェクトのチラシも挟んでさりげなくPRさせていただきました(^^)

セミナー最後の挨拶は次の通りです。

「本日はお疲れ様でした。皆さんにお伝えしたいことは全部喋れたと思います。今日1日で学んだのは創業を検討するために必要な知識です。これで創業を決めるもよし。また創業以外の選択を採るもよしです。大切なことは冒頭にお伝えした『自分に対して「最高の生き様を追求する」という責任を果たす』ことです。皆さん、是非幸せになってください。」

後日、商工会議所さんの窓口相談の担当日にアンケートを見せて頂きました。

セミナーの内容や講師に対する満足度を問うた質問に対して以下のような結果でした。

満足:49 やや満足:16 普通:3 やや不満:0 不満:0

概ね満足頂けたようで良かったです。そしてとてもうれしいコメントをいただきました。

003S

創業でも何でも、自分はたくさんの人たちに支えられて生きている、好きなことを追求できるということを感謝すべき。その感謝が人に対する思いやりを生み、お客さんを感動させ、スタッフさんに仕事のやりがいを感じてもらえる根本となる。

そんなことをセミナーの中でお伝えしました。それが伝わったと実感できるコメントで本当に嬉しくなっちゃいました。受講者から元気をいただいた瞬間でもあります。「元気」、「嬉しい」を与え、与えられる世界。それは笑顔あふれる世界。それをこれからも追求していきたいと思います。

 

元気つうしん 2017年3月号 Vol.20

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~事務所だより~

間もなく3月です。暦では春。桜のつぼみも膨らんでまいりました。気分も高揚してまいりますが、私はこの時期から花粉に悩まされることになります。花粉症の方、憂鬱な時期が参りましたが、何とか乗り切って参りましょう!

本日はホームページなどインターネットの活用についてお話いたします。というのも、最近になって工務店さんや建材店さんから同様の問い合わせがあって相談業務にあたることが多いからです。相談エリアは多岐に渡り、先日は香川県さぬき市まで行ってまいりました。建設会社におけるホームページの開設について色々な考え方がありますが、①公共工事中心の元請け企業、②民間工事中心の元請け企業、③下請け企業の3つに分けて考えることができます。

①の企業の場合は、ホームページから問い合わせや見積依頼が入ることはまず考えられないため、ホームページは会社案内と同程度のものがあれば十分といえます。

②の企業の場合は①とかなり変わってきます。新規顧客の獲得をホームページ経由で行いたいと考えている場合、手間をかけて丁寧なホームページを設ける必要があります。会社案内に加えて、施工事例や社員(技術者)紹介、さらにはお客様の声、契約の流れなど顧客が知りたがっている情報を豊富に提供する必要があります。

③の場合は①、②の企業からの依頼を増やしたいと考えている場合、②の企業と同様に丁寧なホームページ作りを心がけます。会社案内に加えて、主要取引先とこれまでの実績、施工事例や社員(技術者)紹介などを掲載する必要があります。

ここまで「お客さんに見てもらう」という観点で説明してきましたが、もう1つ重要なのは「求職者に見てもらう」という観点もあります。現在、技術者不足、若年者の建設業離れが進んでいます。求人で苦労されている方は多いと思います。ハローワークや有料求人広告の活用が主となりますが、忘れてはならないのがホームページです。求人情報を見た求職者は自分のスマートフォンですぐにその企業のホームページをチェックします。そのときにホームページが無かったり、長い間更新されていなかったり、仕事の内容や魅力について十分な情報が得られなかった場合は面接の申し込みを躊躇するでしょう。この求職者向けの観点では①~③の企業すべてにおいて、求職者向けの情報を豊富に掲載するよう丁寧なホームページの構築が必要になってきます。

「それでも、ホームページにあまり費用はかけたくない・・・」という意見もあろうかと思います。ホームページの維持費は費用を切り詰めれば1年間で1万円もかかりません。またスマートフォンで更新できるような便利なツールも無料で提供されるようになりました。②の企業においてはきちんとホームページ業者さんに入ってもらってデザインや内容に優れたホームページを構築すべきですが、①や③の企業の場合は短い期間で体裁の整ったホームページを構築することが可能です。

安田コンサルティングではそうした相談・お悩みにもお応えできますのでお気軽にお問い合わせください。相談はもちろん無料です。

 

無題裏

 

~建設業ニュース~

【無資格者の建設業許可申請代行にご注意を!】

ここ最近、行政書士の資格無しで建設業許可申請や経営事項審査申請を行っている人の話を聞きました。「書類だけは作ってもらって、自分で大阪府の窓口まで持っていくんや」というパターンの場合、その殆どは行政書士の無資格者が行っていると考えられます。行政書士の場合は大阪府の窓口まで持っていくことも代理で行うことができます。

ときどき、そうした無資格者が警察に逮捕されるというニュースを耳にします。違法行為ですので、そうした無資格者に依頼することはお控えください。       ・書類を代わりに書いてもらっている                     ・その代金を払っている                           ・書類は自分で大阪府の窓口まで持って行っている                  この3点すべてに合致した場合は要注意です。またその代金についてですが、「無資格者だから安い」とも一概に言えません。それより安価で業務を行っている行政書士事務所を一度探してみてはいかがでしょうか。

 

~月ごよみ~

34日 三線(さんしん)の日                        三線の音に合わせて琉球音楽を歌って踊って楽しむ日として、沖縄県が「さんしん」を「3」「4」と語呂合わせして制定しました。ちなみに、三線は、三味線のもとになった楽器。 

36日 世界一周路線開始記念日                     1967年に日本航空の世界一周路線が営業を開始しました。それまで日米航空協定により世界一周路線が持てませんでしたが、アメリカ、イギリス、オーストラリアとともに世界一周線に仲間入りすることになりました。

311日 パンダ発見の日                          1896年に中国の奥地の家で、フランス人のダヴィッド神父が白と黒の熊の毛皮を見せられました。これがきっかけとなり、パンダが世界に知られるようになりました。

313日 青函トンネル開業記念日                      本州と北海道を結ぶ青函トンネルが、1988年に開業しました。全長53.83km(海底部23.3km)、完成までに24年の歳月がかかり、約7000億円の巨費が投じられました。 

322日 放送記念日                           1925年、日本で最初のラジオ放送が始まったのを記念して、NHK1943年に制定しました。初放送は、東京・芝浦の東京高等工芸学校に設けられた東京放送局の仮スタジオからでした。

324日 マネキン記念日                          1928年、御大礼記念博覧会で高島屋が日本で初めてマネキンを登場させました。マネキンは人形でなく本物の人間だったので評判になりました。

 

~雑記~

33日は「桃の節句」、すなわち雛祭りです。子供の頃、祖母に買ってもらった雛人形を毎年飾って、ひなあられと甘酒をお供えしていました。雛祭りの我が家の定番メニューは、母の手作りバラずしでした。母となった今は、娘のために同じ雛人形を飾り、バラずしを作るのですが、なかなか母の味に辿りつきません。ちゃんと教えてもらっていれば良かったなと、それだけが心残りです。(Y

 

 

元気つうしん 2017年2月号 Vol.19

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~事務所だより~

寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は1月17日が締め切りの補助金申請支援業務がひと段落し、ようやくいつものペースが戻ってきた感じがしております。今日は先日開催されました商工会さんでの研修について記載します。

1月13日に兵庫県朝来市の朝来市商工会青年部さん向けに「決算書を使った理念経営」というテーマで話しをさせて頂きました。「決算書の読み方」という研修に「経営理念の考え方」をミックスさせた研修です。

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経営理念とは事業を行う最高の目的を指します。その目的をはっきりさせるためにはまず自らの仕事についての誇り・意義に気が付かなければなりません。研修では飲食店やサービス業などを例に取りましたが、建設業で考えれば住宅やインフラ、各種設備などを守る役割を担うことで、その利用者がずっと笑顔で幸せに暮らせるといったことでしょう。それを経営者の一人一人が認識し社員に伝えていかなければなりません。プロとして顧客が満足する仕事をするのは当たり前のことです。そのさらに先にある「顧客の感動」を社員と一丸となって目指していくことが必要です。そしてその追求を通して社員は自らの仕事への誇りや遣り甲斐に気が付き自らの人生を豊かにしていきます。豊かな心を持った社員がその家族や周りの人たちに良い影響を与えて地域振興につながっていくのです。

今回の研修参加者は青年経営者。会社では「先代、自分、次の世代」、家庭では「親、自分、子ども」と命をつなぐ真ん中に位置する人たちです。その人たちに大いに夢を語ってほしいと願っています。そしてその夢を実現するためには、その将来像と現在とのギャップを把握しなければなりません。現状把握のために決算書が読めなければなりません。そこで研修では簡単に経営者としておさえておくべきポイントをいくつかお伝えしてきました。2時間という短い時間でしたのですべてを伝えるのではなく、「興味を持ってもらう」というところを重視しました。

終了後、懇親会にも参加していただき、青年経営者の思いを色々と聞かせていただきました。私も経営者の一人として自らの考えを伝えるとともに、研修内容の理解を深める機会にもなりました。

こうした研修が評判を得て紹介いただきいくつかの地域で同様の研修を開く機会をいただきました。地域の青年経営者が元気になり、社員や家族、地域の人たちが幸せになっていく。その一助となれるこの仕事の遣り甲斐を改めて認識させていただきました。

 

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~建設業ニュース~

【第21回建設業経営者研修のご案内】

(一財)建設業振興基金では、経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした研修を開催しています。本年度は、「生き残るための建設業経営」というテーマで、経営の視点から、有識者等による講演及びパネルディスカッションを行います。全国から集まる参加者同士がコミュニケーションを深め、さまざまな情報交換が図れるよう研修終了後には懇親会を開催します。

 

日 時/平成29年2月17日(金)10:30~19:00(10:00受付開始)                   会 場/浜離宮建設プラザ(東京都中央区築地5-5-12 10F)         対象者/中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方           受講料/15,000円(税込・資料代、懇親会費)                詳しくはこちらをご覧ください。               http://www.shinko-web.jp/improve/000990.html

 

~月ごよみ 2月~

2月9日 ふくの日                            本場では、フグ(河豚)を「ふく」と発音し、福に通じて縁起がいいところから、下関ふく連盟が「ふく」を「2」「9」と語呂合わせして1980年に制定しました。

2月13日 苗字の日                            1875年「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と義務付ける太政官布告が出ました。5年前の1870年9月19日に、最初の平民の称氏許可が出されましたが、効果が上がらなかったため再度布告されました。

2月20日 歌舞伎の日                           1607年江戸城で、出雲阿国が徳川家康や諸大名の前で初めて歌舞伎を披露しました。

2月22日 猫の日                            「猫の日制定委員会」の名で公募し1987年に制定されました。9000通の応募数の約30%を占めたのが「2」が三つで「ニャン、ニャン、ニャン」と猫の鳴き声を語呂合わせした2月22日でした。

2月26日 血液銀行開業記念日                            輸血に必要な血液を常に確保し、献血などを受け入れて血液を保存管理して、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が1951年に発足しました。

2月27日 新撰組の日                          1862年、幕末の京都で新撰組の前身である壬生組が結成されました。

                       

~雑記~

2月14日といえばバレンタインデー。日本では、女性が愛する男性にチョコレートを贈る日となりましたが、ヨーロッパでは、大切な友達にカードを贈ったり、子ども同士でキャンディを交換する日なんだそうです。近年、日本でも「友チョコ」という名前で友達に贈る人が増えています。中には、毎年贈る数が増えて困ると嘆いている人も。感謝の気持ちを伝えたり、イベントとして楽しむのはいいですが、負担にならない程度に楽しみたいですね。(Y)

 

 

 

 

朝来市商工会さんにて「戦略的経営者養成講座 決算書を利用した理念経営のすすめ」というテーマで講演してきました!

16003022_1060561624070186_5766071323791676680_n朝来市商工会さんにて「戦略的経営者養成講座 決算書を利用した理念経営のすすめ」というテーマで講演してきました!

この講座。きっかけはこちらの商工会青年部のOさんが青年部メンバーの経営力を高めるための方策を考えておられた際に、近くの豊岡市商工会のM指導員さんに相談したところ、安田をご紹介いただき実現しました。そのOさんは10月に豊岡市商工会さんにて開催された安田が講師のセミナーを聴きに来られ、「この話を朝来市商工会青年部のみんなに聞かせたい!」と感じられたそうです。10月の講演の様子はこちらに記載しています。

私が青年経営者の方々に研修する場合は、特に「仕事に誇りを持ち、リーダーの役割である「夢を語る」ことと「皆を巻き込む」ことをとにかく一生懸命にやろう!」ということです。それが自らの、社員の、関わる人の人生を豊かなものにしていくからです。

15940410_1060561630736852_506009304513531187_nこうしたことを説明する際に、経営理念やビジョンのことは欠かせません。しかしこのセミナーは管理会計がテーマです。だから「決算書を利用した理念経営」となっています。具体的な講演の内容は以下の通りです。

  1. 経営理念とビジョンについて
  2. 利益と競争力について
  3. 決算書の読み方
  4. 財務分析の進め方
  5. 目標損益計算書と目標貸借対照表

時間が2時間というかなりタイトなこともあって、理念とビジョンに重きをおくとどうしても決算書の読み方について十分な解説ができません。だから興味を持ってもらう入口のところまでに留めました。でも理念とビジョンのところは、私の思いも含めしっかり届いたと思います。

終了後は懇親会もご一緒させていただきました。熱き志をもつ若手経営者。次の世代を担う彼等の力になれたかと思うととても幸せな1日でした。

豊岡市商工会さんにて創業(経営)支援セミナー 「夢(想い)をかたちに」「経営の基礎を振返る」 の講師を務めて参りました

15284858_1152739068174806_2042805928469198397_nみなさん、こんにちは。安田です。今日は、12月に豊岡市商工会さんにて開催されました創業(経営)支援セミナー 「夢(想い)をかたちに」「経営の基礎を振返る」 のお話をします。

といってももう1カ月以上前のことで、海外出張や年末年始、そして他の業務が重なったためブログでのご紹介が本当に遅くなってすみません。

今、このブログを書いているのは年が明けて12日。実は今日も豊岡市商工会さんにお邪魔させて頂いております。休憩中にブログあわてて書いています・・・

豊岡市商工会さんにて創業セミナーの講師をさせて頂くのは3回目(3年目)になります。いつも和やかで温かな雰囲気のなか、創業について、「経営者になることってどういうこと?」から始まって色々なことを皆と一緒に考えるこの機会が大好きです。12月。外は寒い。でも中は温かい。脳を活性化するための甘いお菓子やコーヒーなどもあって私も休憩時間中にお菓子をつまみながら楽しく講義をさせていただきました。

2日間に渡って説明させていただいた内容は以下の通りです。

創業を考える
経営者に必要なもの
自分の強みを生かす
創業の動機を考える
創業計画書について
強みと機会を活かした経営戦略
事業コンセプトの明確化
マーケティングのポイント
3C分析
マーケティングの4P
資金計画のポイント
売上計画のポイント
ホームページ
ブログでの情報発信
ネットショップの開設と集客
コンバージョン
SNS
クラウド活用する
プレゼンテーションで大切なこと
開業手続き

もうすぐ発刊される創業に関する書籍の原稿を書きあげたこともあって、昨年とはリニューアルされ内容も盛りだくさんでお伝えしてきました。

このセミナーが、皆さんにとって創業のことを考え、夢の実現をしたり、また創業とは違う道を歩む選択をされたり、とにかく人生が豊かになって幸せになるヒントになったら最高です!

元気つうしん 2017年1月号 Vol.18

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~事務所だより~

皆さま、いよいよ今年も終わりです。この元気つうしんをお読みのときはすでに新年を迎えられている方も多いかと思います。皆さんの2017年がご多幸の年になりますようお祈り申し上げます。

安田の2016年の締めくくりは、この元気つうしんでも何度かお伝えしておりましたカンボジア自転車プロジェクトのためのカンボジア訪問でした。自転車は81台、さらに5カ所の中学校に自転車工具、交換用パーツなどを備えた自転車クラブを設立できました。農村エリアの中学校では片道10キロほどの通学を強いられており、自転車が買えない貧困家庭は徒歩通学。ましてや街灯も何もない道のため、通学途中には様々な危険もあります。そんなことを2015年11月にカンボジアを訪問した際に痛感しました。そこで民際センター(http://minsai.org)に対してすぐ中古自転車と自転車クラブを寄贈する企画書を提出しプロジェクトが1月にスタートしました。まずは協力者を募るためにホームページ、チラシ、Facebookなど広報のための準備を整え、出かける先々でチラシを配ったり、またこの元気つうしんでもチラシを同封させていただきました。おかげさまで前述の通りのご協力を得ることができました。今回は寄付ではなく、自転車や自転車クラブに企業広告プレートを取り付けるという形で行いました。カンボジアの農村エリアで、自分の企業名が入った自転車が疾走する姿に多くの方がロマンを感じて頂けたようです。広告宣伝と子ども達への教育投資の両面を兼ね備えたプロジェクトとなったわけです。                予め現地のボランティア団体に中古自転車を調達してもらい、12月の後半から再びカンボジアを訪問しました。最初の中学校で81名の生徒たちを集めて寄贈セレモニー。コンポンチュナン州という地域なのですが、なんと州知事まで出てきていただき盛大なセレモニーとなりました。セレモニーでは私も片言の英語で子ども達へのメッセージを伝えてきました。そのあと、みんなで記念撮影をしましたのがこちらの写真です。

%e5%86%99%e7%9c%9f自転車をプレゼントしたあとは同じ地域内の5つの中学校を自転車クラブの設立のために訪問しました。舗装もされていない道路を長距離通学するため、自転車の特にタイヤ関連の消耗が激しく、もう使えなくなって放置されている自転車がたくさんありました。寄贈された自転車工具や交換用パーツで自転車がどんどん蘇っていく様を見ていると本当に良かったなぁと思いました。ただ課題としては交換用パーツが全然足りないこと。学校の予算で何とか調達してもらえれば良いのですが、また何か仕組みを考える必要がありそうです。このような形でカンボジア自転車プロジェクトがひとまず完了しました。詳しい様子はブログに写真満載で記載しております。よろしければホームページ(http://cam-bi.net)をご覧ください。

 

12%e6%9c%88%e8%a3%8f建設業ニュース~

【国交省/社保未加入の2次以下下請排除】

国土交通省は社会保険に未加入の2次以下の下請業者を直轄工事から排除する措置を17年4月から実施する。元請と2次以下の下請は直接の契約関係がないため、元請が加入指導する猶予期間を設け、期間内に加入が確認できなければ制裁金などの措置を適用するなどの方策を導入する。関係者と調整した上で、排除措置の内容を17年2月ごろに公表する。

【「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」における重点支援の公募】

国土交通省は、中小・中堅の建設企業の技能労働者の戦略的確保・育成を支援するため、「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」を実施し、 その中で、技能労働者の戦略的確保・育成に資するモデル性の高い取組について重点支援を実施します。重点支援は、選定された事業に要する経費の一部を初年度のみ支援するものです。 支援金額は1件当たり原則3百万円程度を目処とし、支援金額と同額以上の自己負担が必要となります。

~月ごよみ1月~ 

14日 石の日                             お地蔵さま、狛犬、墓石など願いをかけた石ものに触れると願いが叶うということから、「いし」「1」「4」に語呂合わせしました。

 17日 つめ切りの日                          昔から「七草爪」と言い、新年に初めて爪を切る日と決まっていました。七草を浸した水に爪をつけて柔らかくして切ると、その年は風邪をひかないといわれています。

 111日 塩の日                           1569年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民に越後の塩を送り届けた日。このことは「敵に塩を送る」という故事になって美談の例えとして使われています。

 115日 小正月                             11日の「大正月」に対していいます。餅花や繭玉を飾ったり、なまはげ、あまみはぎ、かまくらなどの行事で病気や厄災を払ったりします。

 122日 カレーライスの日                       学校給食創立35周年を記念して1982年に開かれた学校給食試食会で、「全国一斉献立カレーライスの日」としてカレーライス給食が実施されました。

 129日 南極「昭和基地」設営記念日                  1957年に、日本の南極観測隊がオングル島に上陸して「昭和基地」を設営しました。

 

 

~雑記~                              新しい年が始まります。2017年はどんな年になるのでしょうか。個人的に、2016年は悲しい出来事が多い辛い年だったので、2017年は、少しでも楽しく笑顔になれる年になればいいなと思っています。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。(Y)

 

2016年を振り返って…この流行語が全てを語っているかなと思います。思い起こしてみて下さい。                           2016年流行語大賞【神ってる】                      受賞TOP10【聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、盛り土、保育園落ちた日本死ね、ポケモンGO、(僕の)アモーレ、PPAP】         特別賞【復興城主】                            他のノミネート【アスリートファースト、新しい判断、歩きスマホ、EU離脱、AI、おそ松さん、君の名は。くまモン頑張れ絵、斉藤さんだぞ、ジカ熱、シン・ゴジラ、SMAP解散、センテンススプリング、タカマツペア、都民ファースト、パナマ文書、びっくりぽん、文春砲、民泊、レガシー】

鹿児島商工会議所さんにて『かごしま創業塾』の講師を務めてまいりました!!

00111月18日、19日の2日間、鹿児島商工会議所さんが主催する「かごしま創業塾」の講師を務めて参りました。

この創業塾は全6回シリーズで開催され、それぞれ以下のような内容でした。

1回目:オリエンテーション、創業の心構え
2回目;労務の基礎と助成金
3回目:税務・経理の基礎
4回目:創業融資、銀行取引の留意点
5回目:マーケットの見つけ方と顧客作り
6回目:ビジネスプラン作成の基本

私が担当したのは5回目と6回目です。

5回目の内容は3C分析、マーケティングのポイント、4P(商品、広告宣伝、販売チャネル、価格)、AIDMAとAISAS、ホームページやブログの活用、ネットショップと集客、SNSの活用。これらを2時間で語るという非常に忙しいくも濃密な内容でした!

6回目の内容は経営に必要な10のポイント、経営理念、経営ビジョン、経営戦略、強みと機会を活かす、ビジネスプラン、事業コンセプト、資金計画と資金調達、収支計画、売上拡大作戦等です。こちらは3時間。それでもビジネスプラン、事業計画の内容を一通りとなるとかなり幅広くなり3時間もあっというまに過ぎていきました。

終了後は何人かの受講者の方々とディスカッションさせていただき、感想をいただくなかで満足してもらって良かったと安堵いたしました(^^)

001こちらは2日目の早朝にランニングした際の桜島の写真。あいにく雲にかくれていましたが、桜島周辺コースをずっと走りたかった1つの目標がかなえられて、こちらも充実した時間を過ごすことができました!

経営計画作成セミナーの講師を務めて参りました

img_1793豊岡市商工会さんにて11月14日と12月2日の2回、経営計画作成セミナーの講師を務めてまいりました。

ものづくり補助金や持続化補助金にて事業計画を作成する企業が増えていますが、補助金のための計画作りはきっかけとしては良いとしてもやっぱり自社の発展のためにしっかりとした経営計画を立案してほしいものです。

そこで今回のセミナーは補助金申請を念頭におきつつも経営計画をどう作成していくのか解説いたしました。内容は以下の通りです。

  1. 経営計画書策定の必要性について
  2. 経営分析(自社の強み)を活かした 実現可能な経営計画書の書き方について
  3. 経営計画書作成の手順について
  4. 小規模事業者持続化補助金の計画について

経営計画といえばどうしても分厚いドキュメントというイメージがありますが、最初はA4サイズ1枚からスタートするのがお勧めです。そこでセミナーではその書式例なども示しながら最低限きさいすべき内容を紹介しました。

特に重視したのは売上や利益は目標ではなく手段であることです。ビジョン達成のために資金が必要であり、その資金は利益から調達されるべき。そしてその利益を確保するために売上が必要であるという構図です。「経営計画は目標ありき。目標と言えば売上か利益・・・」そんな計画は経営者しかワクワクしません。全社一丸となって、社員が「本当にそうなりたい!」と元気が出てくるような計画づくりのポイントについてお伝えしてきました!