ある一日のコンサルティング日誌

PHM01_0071コンサルティング日誌。

今日は3件の相談がありました。

1.ものづくり補助金申請支援

相談者が書かれたものづくり補助金の申請書を赤ペンチェック。過去2年採択されている企業さんだけあって内容はすでに充実。細かな間違いや機械設備導入の必要性などについて助言。

2.監査役のこと

監査役が逝去されたとのことで、機関設計についての相談。役員3名で取締役会+監査役となっているが、代表取締役の方がほとんどの株を取得しており残りの株は他の取締役が持っているとのこと。であれば取締役会、監査役ともに無くても大きな問題は無い。重要事項の決定機関が株主総会に移るけれども株主の保有状況を見ればほぼ変わりない。新たに監査役を誰かに任命することと比較してメリット・デメリットを比較しながら説明。

3.ワードプレスのこと

ホームページ構築のためにワードプレスの導入を支援。ドメイン、レンタルサーバーの契約、ワードプレスの導入、管理画面の簡単な説明を実施。PC操作に長けている相談者だったので、あとは独自で進めてもらえそう。

 

活動日誌 ある商工会議所さんを訪問しセミナーのご提案

006S今日は、ある商工会議所さんを訪問してきました。きっかけは友人からのご紹介。その友人曰く、「安田のセミナーが気になって聞いてみたいが、いつも遠いところばっかりいってて困る!」ということでした。その方の地元の商工会議所さんに紹介していただき、是非その商工会議所さん主催でセミナーを開いてほしいという要望でした。

とってもうれしいお言葉。そのご期待に沿えるようがんばりたいと思います。

訪問では2人のご担当者と話をいたしました。職務経歴書をもとにこれまで行ってきたセミナーや研修などについて30分ほど話させて頂きました。ご興味を持って頂ける提案ができていればいいのですが・・・ご検討いただき連絡してもらえるとのこと。楽しみに待っていたいと思います。

※写真は本記事と直接関係御座いません。

元気つうしん 2018年4月号 Vol. 33

~事務所だより~

201804-33

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。3月10日に堺商工会議所にて創業準備セミナーの講師を務めて参りました。本日はその様子をお知らせしたいと思います。朝10時から夕方の5時まで、休憩を1時間挟んで6時間。創業に必要な知識・考え方・ノウハウなどをいっぱい詰め込んだ1日完結型セミナーです。当日はなんと約90名の参加。大きな会場は受講者の熱気+安田の熱気に包まれ、ほどよい緊張感のなかセミナーを行うことができました。ちなみに内容は以下の通りです。

  1. 創業を考える
  2. 経営者に必要なもの
  3. 自分の強みを生かす
  4. 創業の動機を考える
  5. 創業のパターン
  6. 創業計画書について
  7. 強みと機会を活かした経営戦略
  8. 事業コンセプトの明確化
  9. マーケティングのポイント
  10. 3C分析
  11. マーケティングの4P
  12. 資金計画のポイント
  13. 売上計画のポイント
  14. ホームページ、ブログでの情報発信
  15. ネットショップの開設と集客、コンバージョン
  16. SNS
  17. クラウド活用する
  18. 開業手続き

写真2018年4月号-3

こちらは「2創業者に必要なもの」としてマネジメント能力の説明をしているところで、自分の時間を管理する方法の例を紹介しています。スライドに写っているのは安田の時間管理手法なのですが、週末に翌週の予定をタイムテーブルに落とし込んで隙間時間を見つけるということをやっています。

写真2018年4月号-2

こちらは「1創業を考える」で権限と責任の話をしているところです。こうした創業者マインドは本などで勉強してもなかなか伝わりません。言葉に想いを込めて受講者の皆さんの腹に落とし込むように説明しています。セミナーの様子をすべてお伝えすることはできないのですが、雰囲気は伝わったのではないかと思います。セミナーは創業者向けでしたが、前述の内容の中には皆さんにも興味を持って頂けるものも多く含まれていると思います。訪問させて頂き詳細をお伝えすることも可能です。是非お問い合わせください。

~建設業ニュース~

201804-33-2

【平成29年度補正予算による補助金施策がスタートしました!!】

先月号でもお知らせいたしました平成29年度補正予算により様々な補助金がスタートいたしました。応募締切も追記しておりますので是非ご確認ください。

(1)小規模事業者持続化補助金(締切:平成30年5月18日(金))

小規模事業者が将来の事業承継も見据え、ビジネスプランに基づいた経営を推進していくため、経営計画を作成し、販路開拓に取り組む費用を支援します。賃上げ等の従業者の処遇改善を実施する事業者について補助上限額を増額するとともに、事業承継に向けた取組、生産性向上に向けた取組を実施する事業者を重点的に支援します。

補助率:2/3 補助上限額:50万円(賃上げ、海外展開、買物弱者対策等)100万円

(将来の事業承継を見据えた共同設備投資等)500万円

(2)ものづくり ・商業・サービス経営力向上支援補助金
(締切:平成30年4月27日(金))

中小企業・小規模事業者が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援します。

一般型(補助上限額:1,000万円、補助率1/2)

※詳しくは安田コンサルティングまでお問合せください。

セミナーの予定と実績を更新しました

IMG_1829今後のセミナーの予定とこれまでの実績を更新しました。
是非ご参照ください。

  1. セミナーの予定
    http://yasucon.jp/#seminar-schedule
    追加内容は以下の通りです。

    セミナー予定

    実施予定日 内容
    2018/6/5-7 基本から学ぶ決算書の読み方講座
    場所:中小企業大学校 三条校
    主催:中小企業大学校
    2018/6/16,23,30,7/7,21 創業塾
    場所:京都商工会議所
    主催:京都商工会議所
    2018/6/19-21 基本から学ぶ決算書の読み方講座
    場所:中小企業大学校 関西校
    主催:中小企業大学校
    2018/6/29 安全大会特別講演「ビジョンと戦略による社員のモチベーション向上」
    場所:大阪市内
    主催:大阪府内の建設業団体
    2018/8/23,24,27,28 財務研修
    場所:中小企業大学校 関西校
    主催:中小企業大学校
  2. セミナーの実績
    http://yasucon.jp/?page_id=1804

小規模事業者持続化補助金活用セミナー

募集チラシ

3月19日に丹波市商工会さんにて「小規模事業者持続化補助金活用セミナー」の講師を務めて参りました。14時~16時。19時~21時のダブルヘッダーです。

補助金の活用のポイントは大きく3つあります。

  1. 公募要領をよく読むこと
  2. 「書け」と言われていることを全部書くこと
  3. 読み手(審査員)に配慮してわかりやすい記述を心掛けること

でも今回の小規模事業者持続化補助金の公募要領は約100ページあります。全部隅々まで読むなんてなかなかできません。だからセミナーではかいつまんで必要なところを説明しました。

そして「書け」と言われていること・・・というのもなかなか難しいです。記入例が公募要領に記載されていますが、審査のポイントなど公募要領の色々な箇所に付記されているのでそれを集約する必要があります。そのため、今年も活用のための虎の巻を作成して受講者の皆さんに提供いたしました。

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そして最後は「読み手に配慮」です。何百もある申請書を一気に読む側のことを考えてみてほしいのです。「大切な●●は、ここに書いてあるよ!」と見てすぐわかるようにしたり、言葉で伝わりにくければ写真を使うなど、読み手に十分配慮して書いてほしいのです。

こうした3点を2時間で説明するのはなかなか大変でしたが、何とか伝えきることができました!

受講された皆さんが補助金を活用して企業の繁栄につながるよう願っています。

堺商工会議所で創業準備セミナーの講師を務めてまいりました!!

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3月10日に大阪にあります堺商工会議所にて創業準備セミナーの講師を務めて参りました。朝10時から夕方の5時まで、休憩を1時間挟んで6時間。創業に必要な知識・考え方・ノウハウなどをいっぱい詰め込んだ1日完結型セミナーです。

当日はなんと約90名の参加。大きな会場は受講者の熱気+安田の熱気に包まれ、ほどよい緊張感のなかセミナーを行うことができました。

ちなみに内容は以下の通りです。

  1. 創業を考える
  2. 経営者に必要なもの
  3. 自分の強みを生かす
  4. 創業の動機を考える
  5. 創業のパターン
  6. 創業計画書について
  7. 強みと機会を活かした経営戦略
  8. 事業コンセプトの明確化
  9. マーケティングのポイント
  10. 3C分析
  11. マーケティングの4P
  12. 資金計画のポイント
  13. 売上計画のポイント
  14. ホームページ、ブログでの情報発信
  15. ネットショップの開設と集客、コンバージョン
  16. SNS
  17. クラウド活用する
  18. 開業手続き

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こちらは「2創業者に必要なもの」としてマネジメント能力の説明をしているところで、自分の時間を管理する方法の例を紹介しています。スライドに写っているのは安田の時間管理手法なのですが、週末に翌週の予定をタイムテーブルに落とし込んで隙間時間を見つけるということをやっています。  IMG_1835

こちらは「1創業を考える」で権限と責任の話をしているところです。こうした創業者マインドは本などで勉強してもなかなか伝わりません。言葉に想いを込めて受講生の皆さんの腹に落とし込むように説明しています。

セミナーの様子をすべてお伝えすることはできないのですが、雰囲気は伝わったのではないかと思います。創業を志す皆さん、各地商工会議所・商工会などで創業塾・創業セミナーというものが行われています。是非一度受講してみてはいかがでしょうか?

それと1つ宣伝ですが、昨年創業に関する本を出版いたしました。
創業者のためのスタートアップマニュアル: あなたの夢をかなえよう!
今回のセミナーで話しましたこともたくさんこちらの書籍に含まれています。創業を志す方、是非お買い求めください!!

元気つうしん 2018年3月号 Vol. 32

~事務所だより~

2018-3omote  写真2018年3月号-1

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

今回は2月6日に鹿児島商工会議所さんにて行って参りました建設業経営セミナーの様子をご紹介いたします。こちらの商工会議所さんは以前創業塾の講師のご依頼を頂いたことがあり、そのときのご縁がつながって今回の講演となりました。当日は本当にたくさんの方々にご参加いただきました。14時開始で講演時間は90分。短い時間でしたが下記の10個の項目を盛り込み、終始安田は喋りっぱなしでした。

  1. 経営理念の必要性
  2. 理念追求の通過点であるビジョン
  3. ビジョン到達に必要な企業の強み
  4. 強みを活かすための環境分析
  5. ビジョン到達のための経営戦略
  6. 経営戦略に基づいた経営計画の立案
  7. 経営者の役割
  8. 社員のやる気を引きだす組織
  9. モチベーション
  10. 企業の存在意義を考えるための社会性

これらのことをすべて検討し実践し続けている企業が安田の考えるところの「勝ち組企業」です。勝ち組企業とは決して売上や利益のことを言っているのではありません。どれだけ多くの顧客がその企業によって幸せになったか。そしてその製品やサービスを提供するなかで社員がどれだけ幸せを感じているか。この2点です。

顧客と社員が幸せになる企業が繁栄する。それは地域の繁栄につながっていきます。これらの取り組みを継続的に行っていくためには多くのことを検討し実践していかなければなりません。当然すべてが成功というわけにはいかないでしょう。こうした取り組みに必要なことは「ゆとり」であって、企業における「ゆとり」とは利益のことを指します。だから売上や利益が必要となるのです。売上や利益は顧客や社員が幸せになるための手段であって目的ではありません。そのことを深く理解し地域の繁栄に寄与する企業を1つでも多くしていきたいと願っています。そんなことを熱くお伝えした90分でした。

 ~建設業ニュース~

2018-3ura

【平成29年度補正予算による補助金施策がスタート】

平成29年度補正予算により様々な補助金がスタートいたします。

(1)小規模事業者持続化補助金

小規模事業者が将来の事業承継も見据え、ビジネスプランに基づいた経営を推進していくため、経営計画を作成し、販路開拓に取り組む費用を支援します。賃上げ等の従業者の処遇改善を実施する事業者について補助上限額を増額するとともに、事業承継に向けた取組、生産性向上に向けた取組を実施する事業者を重点的に支援します。

補助率:2/3
補助上限額:50万円

(賃上げ、海外展開、買物弱者対策等)100万円
(将来の事業承継を見据えた共同設備投資等)500万円

(2)ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金

中小企業・小規模事業者が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援します

一般型(補助上限額:1,000万円、補助率1/2)

※詳しくは安田コンサルティングまでお問合せください。

~月ごよみ 3月~ yjimage

3月2日 ミニの日

「ミニ」を「3」「2」と語呂合わせして、小さいもの、ミニチュアものを愛そうという日になりました。

3月7日 消防記念日

1948年のこの日に消防組織法が施工されました。明治憲法下で警察の所轄だった消防業務が、この日から自治体消防組織として独立し、消防庁が開庁されました。

3月9日 ありがとうの日

「ありがとう」を英語で「サンキュー」というところから、「3」「9」と語呂合わせして日頃から感謝の気持ちを表そう、と決められました。

3月13日 サンドイッチデー

数字の「3」(サン)と「3」で「1」(イッチ)を挟んだ(サンドイッチ)姿が3月13日と読めるところから決められました。

3月20日 上野動物園開園記念日

1882年のこの日に日本最初の近代動物園として開園しました。当初は農商務省博物局の付属動物園でしたが、1924年に施設が下賜されて恩賜上野動物園となりました。

3月29日 マリモの日

1952年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたのを記念して設けられました。

~雑記~
今年は例年以上にインフルエンザが流行っています。私の周りでも家族全員がかかってしまって大変だったお友達が沢山います。手洗いうがいはもちろんのこと、乾燥していると菌が繁殖しやすいそうなので、みなさん湿度にも気をつけてお過ごし下さい。(Y)

鹿児島商工会議所さんにて建設業経営セミナー

P1280144こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は2月6日に鹿児島商工会議所さんにて行って参りました建設業経営セミナーの様子をご紹介いたします。

こちらの商工会議所さんは以前創業塾の講師のご依頼を頂いたことがあり、そのときのご縁がつながって今回の講演となりました。

当日は本当にたくさんの方々にご参加いただきました。14時開始で講演時間は90分。短い時間でしたが下記の10項目を盛り込み、終始安田は喋りっぱなしでした。

  1. 経営理念の必要性
  2. 理念追求の通過点であるビジョン
  3. ビジョン到達に必要な企業の強み
  4. 強みを活かすための環境分析
  5. ビジョン到達のための経営戦略
  6. 経営戦略に基づいた経営計画の立案
  7. 経営者の役割
  8. 社員のやる気を引きだす組織
  9. モチベーション
  10. 企業の存在意義を考えるための社会性

これらのことをすべて検討し実践し続けている企業が安田の考えるところの「勝ち組企業」です。勝ち組企業とは決して売上や利益のことを言っているのではありません。どれだけ多くの顧客がその企業によって幸せになったか。そしてその製品やサービスを提供するなかで社員がどれだけ幸せを感じているか。この2点です。

顧客と社員が幸せになる企業が繁栄する。それは地域の繁栄につながっていきます。

そんなことを熱くお伝えした90分でした。

元気つうしん 2018年2月号 Vol. 31

表

写真2

 

 

 

 

 

~事務所だより~

 皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本号では1月15日、16日          に滋賀県甲賀市で行ってまいりました地元工務店さん向けのセミナーの様子をご紹介いたします。こちらのセミナーは、地元商工会さんの主催で行われました。人口減少、住宅需要の低迷のなか、ハウスメーカーとの競争になかなか活路を見いだせない地場工務店さん向けに販路開拓のためのヒントを得てもらうことが目的です。セミナーのタイトルは「工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー」です。           開催日は1月15日、16日の19時~21時。皆さん仕事でお疲れのところたくさんの方々が参加され熱心に私の話を聞いていただきました。

 1日目の内容は「情報発信編:理想の顧客と出会う最高で唯一の方法とは?」です。構成は以下の4つです。①何を発信するか?②ターゲット顧客は誰か?③顧客の視点にこだわる④どうやって発信するか?

2日目は「地域交流編:地域社会とともに発展していく理想の形とは?」という内容で構成は以下の4つです。①地域と共に歩む工務店の姿 ②経営理念とビジョンを考える ③ターゲット顧客はどこにいるのか? ④イベント実施について考えてみる。共通のポイントは「価値観を発信する」ということです。「住宅建築業を通してどうしたいのか?」「自社の存在意義は?」「経営者の人間性は?」などの問いかけに対して皆さんに色々と考えてもらいました。出てきた答えが顧客(施主)の幸せにつながるのであれば、そのことを丁寧に発信してほしいと説明しました。

写真2018年2月号-1

この講演の前に商工会さんで地域住民の方々向けにアンケートが行われました。50歳以上の家庭では「地域の工務店を知っており何かあったら依頼する」という結果。しかしそれより若い世代の家庭では「地域の工務店を知らない。建てるとしたらハウスメーカー」となっていました。ポイントは今から10年、20年後、その若い世代の家庭が50歳以上となったときにどうなっているかです。何も手を打たなければハウスメーカー派のまま年を重ねていきます。だから新しく流入してきた家庭に対して地域交流の垣根・ハードルを下げて自社の価値観を発信しなければ工務店の持続的な発展はありえないのです。

今回は商工会さんが主体になって行われたセミナーだったのでお互いのことを良く知る経営者の皆さんが集まりました。1社ではできないことでも何社か集まればできることがあります。皆さんには是非協力して新しい住民に対しても地域交流を促してほしいと伝えました。それは売上を上げるためではなく、より良い地域にするために、そして地場工務店の存在意義を高めるためにもとても重要なのです。

 

裏

 

 

 

 

 

 

~建設業ニュース~

【建設キャリアアップシステムの案内チラシが公開されました】

 建設キャリアアップシステムは、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場の効率化などにつなげるためのシステムです。今年の春から登録が開始され秋から運用が開始される予定になっています。事業者にとっては技能者の就業状況を容易に確認できるといったメリットがあります。

この度、同システムの案内チラシが公開されました。下記URLをご参照ください。

http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/images/news/180115_chirashi.pdf

 

【建設企業が行う工業高校生採用活動の取組事例集が公開されました】

 雇用環境が好転し人材確保を巡る他産業との競争が激化しています。この流れに建設企業として対応できていないため人材確保に苦労している企業が多数あります。そこでスムーズな人材確保を実現するための参考資料として「建設企業が行う工業高校生採用活動の取組事例集」が作成され、この度公開されました。人材確保のヒントとして是非ご活用ください。

http://www.kensetsu-kikin.or.jp/database/pdf/kikin2018_1228.pdf

 

 

無題1

 

~月ごよみ 2月~

21日 テレビ放送記念日

 1953NHKが東京地区でテレビの本放送を開始しました。開局祝賀会の模様や舞台中継、ニュース、映画などが放送され、都内7カ所で一般公開されました。

 

26日 海苔の日

 701年に制定された大宝律令で、海苔が産地諸国の物産に指定されたことから、施行日を太陽暦に換算して全国海苔貝類漁業組合連合会が消費拡大のために1967年に制定しました。

 

216日 天気図記念日

 1883年日本で初めて天気図が作られました。ドイツ人のエルウィン・クニッピングが天気図を書いて、英語で天気概況を記入したものを日本人が翻訳しました。低気圧という言葉はこの時生まれた訳語でした。

 

220日 旅券の日

 1878年に外務省付達第1号の「海外旅券規則(7カ条)」が公布されました。日本の法令上初めて「旅券」という言葉が使われたのを記念して、外務省が公布120年にあたる1998年に制定しました。

 

222日 世界友情の日

 ボーイ・ガールスカウト運動の創始者イギリスのベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日が同じというこの日を記念して、1965年にボーイスカウト世界会議で人間関係を国際的に深めていこうと制定されました。

 

228日 ビスケットの日

 水戸藩蘭医・柴田方庵が「パン・ビスコイト製法書」を同藩人へ書き送った日付が1855年のこの日だったという史実に基づいて、全国ビスケット協会が1981年に制定しました。

 

~雑記~                                  モットーについて考える研修会があり、書き出してみました。①お互い様②チャレンジ ③独りよがりにならない ④信頼し人に任せる ⑤嘘をつかない ⑥笑顔わらい を心がけています。色んな活動をしている中で少なからずのストレスを抱えながらも④に重きを置いているかなぁと改めて考える良い機会でした。(T)

工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー

写真2018年2月号-2皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。1月15日、16日に滋賀県甲賀市で行ってまいりました地元工務店さん向けのセミナーの様子をご紹介いたします。
こちらのセミナーは地元商工会さんの主催で行われました。人口減少、住宅需要の低迷のなか、ハウスメーカーとの競争になかなか活路を見いだせない地場工務店さん向けに販路開拓のためのヒントを得てもらうことが目的です。セミナーのタイトルは「工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー」です。開催日は1月15日、16日の19時~21時。皆さん仕事でお疲れのところたくさんの方々が参加され熱心に私の話を聞いていただきました。

1日目の内容は「情報発信編:理想の顧客と出会う最高で唯一の方法とは?」です。構成は以下の4つです。

  1. 何を発信するか?
  2. ターゲット顧客は誰か?
  3. 顧客の視点にこだわる
  4. どうやって発信するか?

2日目は「地域交流編:地域社会とともに発展していく理想の形とは?」という内容で構成は以下の4つです。

  1. 地域と共に歩む工務店の姿
  2. 経営理念とビジョンを考える
  3. ターゲット顧客はどこにいるのか?
  4. イベント実施について考えてみる

共通のポイントは「価値観を発信する」ということです。「住宅建築業を通してどうしたいのか?」「自社の存在意義は?経営者の人間性は?」などの問いかけに対して皆さんに色々と考えてもらいました。出てきた答えが顧客(お施主)の幸せにつながるのであれば、そのことを丁寧に発信してほしいと説明しました。

この講演の前に商工会さんで地域住民の方々向けにアンケートが行われました。50歳以上の家庭では「地域の工務店を知っており何かあったら依頼する」という結果。しかしそれより若い世代の家庭では「地域の工務店を知らない。建てるとしたらハウスメーカー」となっていました。ポイントは今から10年、20年後、その若い世代の家庭が50歳以上となったときにどうなっているかです。何も手を打たなければハウスメーカー派のまま年を重ねていきます。だから新しく流入してきた家庭に対して地域交流の垣根・ハードルを下げて自社の価値観を発信しなければ工務店の持続的な発展はありえないのです。

今回は商工会さんが主体になって行われたセミナーだったのでお互いのことを良く知る経営者の皆さんが集まりました。1社ではできないことでも何社か集まればできることがあります。皆さんに是非協力して新しい住民に対しても地域交流を促してほしいと伝えました。それは売上を上げるためではなく、より良い地域にするために、そして地場工務店の存在意義を高めるためにもとても重要なのです。