商工会、商工会議所のスタッフの方々向けに財務研修を担当致しました!!

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は8月23日、24日、27日、28日に中小企業大学校関西校にて行われました研修についてお伝えいたします。

こちらの研修、対象者が商工会議所、商工会のスタッフさん。様々な地域にて企業を応援する方々向けの研修なのです。安田に与えられたテーマは2つ。

23日、24日:決算書の基礎知識
27日、28日:財務分析の基本

計4日に渡ってこれらのことをお伝えして参りました。

決算書の基礎知識

  1. 狙い
    経営分析を行うための基礎知識として、企業会計の仕組みと財務諸表の種類・内容、各用語の意味等を学びます。また、決算書の数字から、企業の経営実態を捉える読み方のポイントを学びます。
  2. 構成
    1. 財務諸表の仕組み
      1. 企業会計の種類と考え方
      2. 感覚で捉える会計
      3. 財務諸表の基礎知識とカギとなる科目とその読み方
    2. 「利益」と「資金」の違い
      1. 「利益」と「資金」の違いとは
      2. 「利益」の増減と「資金」の増減
      3.  キャッシュ・フロー経営の基本
      4. 簡易キャッシュ・フロー計算書の作成
    3. 小規模企業の資金管理(資金繰表の確認と作成の基本)
      1. 資金繰表とは
      2. 資金繰管理の基本
    4. 財務分析の準備
      1. ボックス図で考える財務諸表
      2. ボックス図で考えるキャッシュ・フロー
      3. 数字の流れと実際の経営活動の関連
      4. 損益分岐点分析の入り口

財務分析の基本

  1. 狙い
    各種財務分析を用いた経営分析の手法を、演習を交え学びます。また、結果から改善の報告性を考察するポイントを学びます。
  2. 構成
    1. 経営比率分析(計算練習含む)
      1. 収益性
      2. 効率性
      3. 安全性
      4. 生産性 など
    2. 簡単な事例問題
      1. 事例A(付加価値)
      2. 事例B(販路開拓)
      3. 事例C(資金繰り)
    3. 小企業の経営指標の活用
      1. 製造業
      2. 建設業
      3. 小売業
      4. サービス業
      5. 福祉サービス業
    4. 各種支援施策と財務分析の関係
      1. ものづくり補助金
      2. 経営力向上計画(指針との比較)
    5. 財務分析演習
      ある企業の2年分の決算書から

こちらの研修、商工会議所・商工会のスタッフの皆さんと面識ができていきます。今後、協力して中小企業の力になれる機会につながっていくのでとっても有意義な研修だと感じています!!

はちまん創業塾の講師を務めて参りました!!

みなさん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は近江八幡市で開催されました「はちまん創業塾」の講師を担当した話を紹介いたします。詳しい案内はこちらのチラシをご覧ください。

こちらの創業塾、私が担当させて頂いて今年で3回目となります。1回目は2016年度。2回目は2017年度。今回、講師を担当させて頂いて一番うれしかったのはその過去2回の受講者がそれぞれ創業者として体験談をお話しいただいたことです。

これがその体験談のあとに撮った写真。左側が和音漢方堂(http://kanonkanpo.com/)の堤さん、右側がCOO FIT(http://coofit-shiga.com/)の森さんです。「せんせー!写真撮ろう!」と言って頂けることがやっぱり何よりの幸せ。伝えてきたことが何等かお役に立てた証だと思っています。

カリキュラムはこんな感じです。同じ診断士仲間の但馬先生とペアを組ませていただいて、結局担当時間も無いのに全日程参加してしまったのでした(^_^;)

終了後、商工会の担当の方から「来年も7月、8月空けといてくださいね!」と早々に2019年度のご依頼をたまわりとっても嬉しいのでした。

来年度も創業予定者の夢の実現へ向けてのお手伝い。今からとっても楽しみです!!

元気つうしん 2018年9月号 Vol. 38

~事務所だより~

こんにちは!!安田コンサルティングの安田です。

本日は86日に和歌山県の上富田町商工会館にて創業セミナーの講師を務めて参りました様子をレポートいたします。

こちらで創業セミナーの講師を務めるのは2回目です。昨年も9月に講師をさせていただきました。今年は参加人数も40名ほどで盛況。皆さんが創業に興味を持たれていることの表れだと思っています。創業セミナーの講演時間は2時間。とっても短いのですが、お伝えしたいことはたくさんあって、弾丸のようなスピードで色々お話しさせて頂きました。内容は以下の通りです。

    創業ついての構え                                        

    創業計画書について

    創業計画書の中身

    事業コンセプトの明確化

    マーケティングのポイント

    マーケティングの4P

    商品(プロダクト)

    広告宣伝(プロモーション)

    AIDMAストーリーとAISASストーリー

     流通(プレイス)

    価格(プライス)

    資金計画のポイント

    必要資金の検討

    資金調達の検討

    売上をいかに確保するか

    売上計画のポイント

    利益計画のポイント

それで何とか2時間で最後まで突っ走りました。最後は挨拶や質問者の列もできて皆さんの満足度も高かったようで良かったです。

6月から8月の3カ月間、商工会議所さんや商工会さんを通して様々なところで創業支援をさせて頂いております。

「創業を考えることは、これからの人生を考えること」

これはよく創業セミナーの中で話すことです。言い換えると、

「これからどうやって自分らしく生きようか」ということです。

創業を考える皆さんの人生に少しの間だけですが関わる大切な任務。とってもやりがいを感じています!!

~建設業ニュース~

【自転車プロジェクトのクラウドファンディングページがスタート!!】

今回はボランティアで活動しているカンボジア自転車プロジェクトの宣伝をさせてください。

カンボジア自転車プロジェクトですが今年も
実施に向けて皆さんのご協力を募っています。
いよいよ8月20日午前11時からクラウド
ファンディングとして広くご協力者の募集が
始まりました。

募集ページはこちらです。
皆さん、ご協力よろしくお願い致します!!

https://readyfor.jp/projects/cam-bi20

8月6日、和歌山県の上富田町商工会館にて創業セミナーの講師を務めて参りました!!

こんにちは!!安田コンサルティングの安田です。

本日は8月6日に和歌山県の上富田町商工会館にて創業セミナーの講師を務めて参りました様子をレポートいたします。(募集チラシはこちら

こちらで創業セミナーの講師を務めるのは2回目です。昨年も9月に講師をさせていただきました。今年は参加人数も40名ほどで盛況。皆さんが創業に興味を持たれていることの表れだと思っています。

創業セミナーの講演時間は2時間。とっても短いのですが、お伝えしたいことはたくさんあって、弾丸のようなスピードで色々お話しさせて頂きました。内容は以下の通りです。

  1. 創業ついての構え
  2. 創業計画書について
  3. 創業計画書の中身
  4. 事業コンセプトの明確化
  5. マーケティングのポイント
  6. マーケティングの4P
  7. 商品(プロダクト)
  8. 広告宣伝(プロモーション)
  9. AIDMAストーリーとAISASストーリー
  10. 流通(プレイス)
  11. 価格(プライス)
  12. 資金計画のポイント
  13. 必要資金の検討
  14. 資金調達の検討
  15. 売上をいかに確保するか
  16. 売上計画のポイント
  17. 利益計画のポイント
  18. 創業の手続き

それで何とか2時間で最後まで突っ走りました。最後は挨拶や質問者の列もできて皆さんの満足度も高かったようで良かったです。

6月から8月の3カ月間、商工会議所さんや商工会さんを通して様々なところで創業支援をさせて頂いております。

「創業を考えることは、これからの人生を考えること」

これはよく創業セミナーの中で話すことです。言い換えると、

「これからどうやって自分らしく生きようか」ということです。

創業を考える皆さんの人生に少しの間だけですが関わる大切な任務。とってもやりがいを感じています!!

元気つうしん 2018年8月号 Vol. 37

~事務所だより~

みなさん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。今回は「働き方改革を進める前に知っておきたい3つのポイント!」というテーマの建設業経営セミナーについて記載いたします。

建設業の働き方改革の根底には「若者に明日の建設産業をどう語るのか」という命題が与えられています。人口減少・高齢社会を迎えている日本において建設投資は伸び悩んでいますが震災・豪雨などの災害が多発するなか社会インフラを担う建設業の役割はとても重要です。

そこで、生産性の向上と人材の確保という2面から様々なことが検討されています。生産性の向上ではiConstructionというキーワードがよく聴かれるようになりました。建物の様々な情報をITを使ってモデリングするBIMが何年も前から進展していますが、それを土木分野にも広げようということでCIMという言葉が聴かれるようになり「CIM導入ガイドライン」も出来上がりました。AIIoTなどの技術も活用しながら2025年までに20%の生産性向上を目指しています。

人材の確保は「働き方改革」として、建設業においては休日確保、長時間労働対策、処遇改善などがうたわれています。労働時間短縮は工期の長期化を招くため、工期ダンピングを防ぎ、工期に影響される間接経費などを請負金額にきちんと盛り込めるよう「適切な工期設定等のためのガイドライン」もできています。発注者側、請負側の両方が協力しての取組が必要です。処遇改善には「建設キャリアアップシステム」が注目されています。現場を渡り歩く技術者の経験を見える化するための取組です。今年から運用が開始されました。企業としても対応を進めていきたいところです。

ここまで記載した内容は建設業における外部環境の一部です。そうした状況を打破するためにIT化や働き方改革を進めていくわけですが、留意すべき点がたくさんあります。足元を見れば「求人しても応募がない」「応募があっても面接をすっぽかす」「採用しても初日から来ない」といったことが頻発しています。それを「今どきの・・・」と片付けるのは簡単なこと。でもそれでは何も進展しません。だからこそ企業側でできることを考えなければいけません。そこで、セミナーの後半では「人が集まる組織作り」について説明をしています。

「人が集まる組織作り」に必要なのは成長・達成・仲間の3要素です。それは「人は仕事を通して幸せになる」ために必要な3つです。

成長のためにはチャレンジが必要です。そのような機会を提供し続ける事。
達成のためには夢や目標が必要です。誰しもが執着できる夢を持って共有すること。仲間とは互いを認め尊重し合える人たちのことを言います。そのためには感謝と承認が必要であること。これらの3要素をセミナーの中ではもっと詳細に事例を交えながら説明させて頂きました。

~建設業ニュース~

【建設業の働き方改革についてのリンク】

表側の記事にありました下記3つについて参考になるホームページのリンクをQRコードと共に掲載いたします。どうぞご利用ください。

・   CIM導入ガイドライン http://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000037.html  

・   適切な工期設定等のためのガイドライン     http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000156.html

・   建設キャリアアップシステム http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/

「働き方改革を進める前に知っておきたい3つのポイント!」というテーマで建設業経営セミナーの講師を担当しています!

みなさん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は「働き方改革を進める前に知っておきたい3つのポイント!」というテーマの建設業経営セミナーについて記載いたします。

こちらのセミナーは毎年基調講演の講師として呼んでいただいております、あさかわシステムズ株式会社さん主催のものです。今回は東京、大阪、福岡、愛知、沖縄の5カ所で開催される予定です。現在までに東京、大阪、福岡が終了し来週には愛知、沖縄を訪問する予定です。


東京会場:東京国際フォーラム


大阪会場:大阪産業創造館


福岡会場:アクロス福岡

建設業の働き方改革の根底には「若者に明日の建設産業をどう語るのか」という命題が与えられています。人口減少・高齢社会を迎えている日本において建設投資は伸び悩んでいますが震災・豪雨などの災害が多発するなか社会インフラを担う建設業の役割はとても重要です。

そこで、生産性の向上と人材の確保という2面から様々なことが検討されています。

生産性の向上ではiConstructionというキーワードがよく聴かれるようになりました。建物の様々な情報をITを使ってモデリングするBIMが何年も前から進展していますが、それを土木分野にも広げようということでCIMという言葉が聴かれるようになり「CIM導入ガイドライン」も出来上がりました。AIやIoTなどの技術も活用しながら2025年までに20%の生産性向上を目指しています。

人材の確保は「働き方改革」として、建設業においては休日確保、長時間労働対策、処遇改善などがうたわれています。労働時間短縮は工期の長期化を招くため、工期ダンピングを防ぎ、工期に影響される間接経費などを請負金額にきちんと盛り込めるよう「適切な工期設定等のためのガイドライン」もできています。発注者側、請負側の両方が協力しての取組が必要です。処遇改善には「建設キャリアアップシステム」が注目されています。現場を渡り歩く技術者の経験を見える化するための取組です。今年から運用が開始されました。企業としても対応を進めていきたいところです。

ここまで記載した内容は建設業における外部環境の一部です。そうした状況を打破するためにIT化や働き方改革を進めていくわけですが、留意すべき点がたくさんあります。

足元を見れば「求人しても応募がない」「応募があっても面接をすっぽかす」「採用しても初日から来ない」といったことが頻発しています。それを「今どきの・・・」と片付けるのは簡単なこと。でもそれでは何も進展しません。だからこそ企業側でできることを考えなければいけません。そこで、セミナーの後半では「人が集まる組織作り」について説明をしています。

「人が集まる組織作り」に必要なのは成長・達成・仲間の3要素です。それは「人は仕事を通して幸せになる」ために必要な3つです。

成長のためにはチャレンジが必要です。そのような機会を提供し続ける事。
達成のためには夢や目標が必要です。誰しもが執着できる夢を持って共有すること。
仲間とは互いを認め尊重し合える人たちのことを言います。そのためには感謝と承認が必要であること。

これらの3要素をセミナーの中ではもっと詳細に事例を交えながら説明させて頂きました。

来週の沖縄、愛知開催分もしっかり語ってきます!!

元気つうしん 2018年7月号 Vol. 36

~事務所だより~

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こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

7月になりました。いよいよ夏本番。現場仕事がつらい季節ですが、皆さん熱中症には十分お気を付け下さい。

今月号は山形市の建設会社さんにて講演してきました様子をお知らせします。

講演のテーマは「建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」です。

会場は山形市内。東北で広く展開する建設会社さんの山形支社で開催された安全衛生大会の基調講演でした。働き方改革はとても注目されている言葉です。長時間労働の抑制、同一労働同一賃金、高齢者の就業促進。どれも大切なこと。でも実際にはもっと手前でやるべきことがたくさんあります。建設業界は慢性的な人手不足。

「求人しても誰もエントリーしてこない。採用してもすぐ退職する。」

この繰り返しです。では何を変えたらいいのでしょうか?求職者側のせいにしても何も変わりません。できることといえば自らが変わることです。そのためのキーワードが「人が集まる組織作り」です。皆さんはどんな企業だったら働いてみたいですか?

「給料が多い、休みが多い、残業が少ない・・・」

はたしてこれだけでしょうか?

「人間は仕事を通して幸せになれる」

そうだとしたら他にも色々考えることができそうです。そんなヒントをたくさんちりばめた内容でした。人が集まる組織に必要なのは就労環境の向上ももちろんですが、「成長・達成・感謝」の3つの要素が必要です。

成長できる職場。達成感を味わえる取組。そしてお互いを称え感謝しあえる仲間です。できないことができるようになり、大きな仕事を任され、完了と同時に達成感を味わい、まわりの人たちから、「おつかれさま!」や「ありがとう!」と声をかけてもらえる。

1社でも多くの企業が、そんなことを考えられる素敵な企業となり、繁栄し、幸せな人が一人でも増えることを願っています。

~建設業ニュース~

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【国交省が専門工事の企業評価 評価項目案を提示】

国土交通省が専門工事企業の評価項目案を示しました。建設キャリアアップシステムに登録した事業者情報、建設業許可情報を最大限に活用し、客観的・簡易に評価するためのものです。評価項目は、業種共通の「共通項目」、職種ごとの「選択項目」に分かれています。共通項目は下表の通り。

施工能力は「技能者の人数」と「施工実績」で評価します。技能者の人数は、建設キャリアアップシステムを活用した技能者の能力評価と連動し、システム登録した技能者の人数を4段階のレベルごとに表します。自社の技能者数だけでなく、傘下の施工チームを評価対象に加えることで、企業の動員力を評価することも検討するとのことです。

選択項目には、将来的な産業政策の推進に役立つ▽建機の保有状況▽表彰▽労働時間▽給与制度▽休暇制度▽若年者の確保・育成状況▽生産性向上・技術開発▽災害時対応―など16項目を盛り込んでいます。

専門工事企業の評価項目案(共通項目)

基礎情報 建設業許可の有無
建設業の営業年数
社員数
団体加入
施工能力 技能者の人数
施工実績
法令順守・安全衛生 建設業法の法令遵守
労働基準関係法令違反の状況
社会保険加入状況

 

【建設業の事業承継 許可の空白期間解消へ】

国土交通省は、中小建設業が円滑に事業承継できるよう、建設業許可の手続きに特例を設けます。許可業者が吸収合併されるケースでは、合併後に新たに許可を申請しなくてはならず、許可の空白期間が生じます。事前に許可行政庁の認可を受ければ、事業承継の効力発生日に自動的に権利義務を承継できる制度を検討しています。

福岡市内で建設会社向け経営革新をテーマに講演してきました!

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こんにちは!安田コンサルティングの安田です。本日は福岡県内の建設会社さんが開催しました安全衛生大会で安田が担当した基調講演のことを書きます。

こちらの建設会社さん、大阪に本社を置く大手ゼネコンさんです。会場にはたくさんの協力会社さんが集まっていました。

講演のタイトルは「未来を築け!建設会社のための経営革新セミナー」

そして内容は以下の通りです。

  1. 経営の基本6項目の確認
  2. 経営革新とは
  3. 必要なのは明確なビジョン
  4. 建設業における外部環境
  5. ビジョンを実現する戦略の立案
  6. 戦略に基づいた行動計画の立案
  7. 経営革新の事例
  8. 経営革新支援制度の活用

人材不足や市場の縮小に伴って閉塞感が漂う建設業界。経営者も諦めムードのところが多いですが、それでは負のスパイラルに陥ってしまいます。現状打破。将来への希望・夢・ビジョンを見いだすヒントをたくさん語ってきました。今回のポイントは外部環境。チャンスとピンチ、機会と脅威は表裏一体。考え方次第で捉え方は変わります。そしてたくさんの経営革新事例も。新事業、新工法、新建材、新市場・・・色々なパターンがあります。それらの共通項は経営者の高いモチベーションにあると感じています。「経営革新のネタ」は空からは降ってきません。自ら見つけ出すもの。そのためにはたくさん動き回ることが大切です。

こうした内容をたくさん語ってきました。経営革新の必要性に目覚める企業が1社でもあれば幸いです!

新潟三条の中小企業大学校にて「基本から学ぶ決算書の読み方講座」の講師を担当

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皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は6月5日から3日間に渡って中小企業大学校三条校で講師を務めて参りました研修をご紹介いたします。

2013年より毎年、中小企業大学校関西校で「決算書の読み方」というテーマで研修講師を担当させて頂いておりました。2017年まで5年続いたのですが、研修内容を一部リニューアルして今年から「基本から学ぶ決算書の読み方講座」と名称も新たにスタートした次第です。担当する大学校も三条校、関西校の2校となりました。

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三条校の宿泊棟からの景色はこんな感じです。緑豊かな立地は関西校と同じ。とてもリラックスできる環境で研修に集中できます。

研修内容は以下の通りです。

  1. 研修の狙い
    経営活動の成果を表した決算書を的確に読み解くことは、財務面から企業経営・業務を行っていく上で、非常に重要です。
    本研修では、決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書を交えて具体的に学びます。
  2. 構成
    1. 決算書の面白さを味わう
      身近で比較が容易な企業の決算書を題材に、図解などを用いながら細かい数字にとらわれず、決算書から企業活動を読み取れる面白さを味わいます。

      1. 決算書とは
      2. 決算書から読み取れる企業の戦略や背景の違い
      3. 財務会計分野の全体像と各分野の概要
    2. 決算書と財務の基礎
      決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。

      1. 決算書が出来るまでの流れ
      2. 決算書で使われる用語の意味
      3. 利益と資金繰りの違い
      4. 中小企業と大企業の決算書の違い
    3. 決算書を読む
      具体的なモデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解しながら、決算書を読み取ります。

      1. 財務分析指標(収益性、効率性、安全性、生産性)、キャッシュフローの意味と改善策
      2. モデル決算書を使った財務分析の実施
      3. 各指標の改善策
    4. 決算書から読む企業活動のヒント
      具体的なモデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えながら学びます。

      1. 企業体質と採算の考え方
      2. 収益力の検証と改善のヒント
      3. 資金繰りの検証と改善のヒント

3日間みっちりと決算書と向き合い、決算書を使った現状把握、そして経営活動における目標(ビジョン)や経営方針との整合を保った分析の必要性など多岐に渡って説明してきました。

終了後には個別に受講された方々から、「とてもわかりやすかった!」等のお声をいただきました。皆さん、自社に戻ってどんどん活用・活躍してほしいと願っています!

山形市の建設会社さんにて講演「建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」

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皆さん、こんにちは。少し前になりますが6月1日に「建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」というテーマで講演して参りました。

会場は山形市内。東北で広く展開する建設会社さんの山形支社で開催された安全衛生大会の基調講演でした。

働き方改革はとても注目されている言葉です。長時間労働の抑制、同一労働同一賃金、高齢者の就業促進。どれも大切なこと。でも実際にはもっと手前でやるべきことがたくさんあります。建設業界は慢性的な人手不足。

求人しても誰もエントリーしてこない。採用してもすぐ退職する。

この繰り返しです。では何を変えたらいいのでしょうか?求職者側のせいにしても何も変わりません。できることといえば自らが変わることです。

そのためのキーワードが「人が集まる組織作り」です。

皆さんはどんな企業だったら働いてみたいですか?

給料が多い、休みが多い、残業が少ない・・・

はたしてこれだけでしょうか?

「人間は仕事を通して幸せになれる」

そうだとしたら他にも色々考えることができそうです。そんなヒントをたくさんちりばめた内容でした。

1社でも多くの企業が、そんなことを考えられる素敵な企業となり、繁栄し、幸せな人が一人でも増えることを願っています。