会計システムで守りを固める

毎月実施している泉佐野商工会議所青年部会向けITセミナー。9月と10月は会計システムの導入と効果について話をする予定である。
私の事務所は個人事業なので弥生の青色申告を利用している。簿記に関してはある程度知識があることと会計システムには馴染みが深いこともあって特に導入には何の障害もなかった。セミナーでは同社の弥生会計を使って説明する予定である。
ちなみに会計システムの導入にあたって期待できる効果は以下の2点である。
1.会計処理の効率化
2.意思決定のための資料(試算表等)のスピードアップ
1については例えば現在まで会計事務所等に丸投げしていた場合、わずらわしい作業を自社でやることとなる。ただし、すべてを自社でやる必要は無く必要最小限にとどめ会計事務所の助けを仰げばよい。最近のシステムは簿記の知識がなくても利用できる。そして重要なのは「使えることに満足しない」ことである。過去と比べて効率化できているかがポイント。そのため業務も少し見直す必要があると思う。手書きで毎日帳簿をつけている場合、少なくとも転記作業はなくなるため作業時間は短くて済むはずであるから毎日をやめて2日に一度とか一週間に一度に作業頻度を落とすのである。「毎日、現金と預金勘定は合わせなくてはならない」と簿記担当者はよく言うが本当にそうだといえるだろうか?ちなみに私の事務所では半月に1回である。
2については会計システムが導入されればすぐに効果が発揮される。ただ試算表や分析資料の読み方を経営者が知らなくては意味が無い。売上や原価のことばかりにとらわれないで総括的に判断できるまで知識や分析能力を高める必要がある。
是非導入を検討してみて欲しい。


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