何がかわってほしいと期待されているのか

 今日は参議院議員選挙。自民党の大敗であった。どの番組を見てもだいたい同じようなことを言っている。「地域の反逆である。農業政策や公共投資政策に地域住民が怒りをあらわにしている。」とある。減少する公共投資。おそらくどこが与党になろうともこの流れに歯止めはかからないであろう。何故なら一部の建設会社、それに携わる利害関係者以外は減少する公共投資を問題視していないことが多いからである。公共投資の増加自体は望まれていないのだと考える。しかし地域には流通のための幹線道路のように社会インフラの整備が必要である。それは地域経済の活性化という目的が先行しているからである。目的ではなく手段やお金だけが先回りする政策は今後も誰も望まないのである。
 今までと同じように選挙に多くの社員を手伝わせて何とか地元に工事をとがんばってきた建設会社もあると思う。そして願いが適わなかった企業が殆どであろう。また大きく転換を迫られる時期がやってきた。そろそろ閉ざされた世界から抜け出し、世間から本当に必要とされる建設会社を目指してみてはどうだろうか。


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