経営事項審査の改正案提示

5月17日に国土交通省は中央建設業審議会ワーキンググループ「経営事項審査改正専門部会」に経営事項審査の改正案を提示する。その内容は以下のようになっている。

X1(ウェイトを0.25程度に引き下げ)
・完成工事高の上限を2,000億円から1,000億円に引き下げ
・完成工事高の低い方も点差がつくようにテーブルを設定。
これにより完成工事高が0の企業はいままで580点得られたのが400点程度となる。
X2(ウェイトは0.15程度)
・自己資本、利益で企業規模数値として評価
利益:EBITDA(イービットディーエー・利払前税引前償却前利益=営業利益+減価償却費)
これにより設備を持たない企業の評点が良くなる現象が改善される。
Y(ウェイトば0.2程度)
・評価指標の全面的な見直し(8指標)
Z(ウェイトは0.25程度)
・技術者数に加え、元請完成工事高で評価
・一定の要件を満たす基幹技能者も新たに加点
W(ウェイトは0.15程度)
・法令遵守状況(建設業法に基づく処分の有無)を追加

6月に正式なものが決定し08年度の新経審から移行する予定である。

■■経営事項審査(経審)の評点アップ対策に
■■経営事項審査評点アップ対策ノート


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