リバースオークション

工事における資材費価格を下げる手法としてリバースオークションがある。納入希望価格を提示し、複数の資材会社がそれより低い価格を提示し受注を競う仕組みである。民間工事だけでなく公共工事でも利用される。
また、発注側が手軽に利用できるASPサービスもある。リバースオークションを実施するにしても資材会社を複数集めたり、オークションの場を設定したりと実務上なかなか難しいわけであるが、ASPサービスを利用すれば広くインターネット上で仮想的にオークションを実施することができる。例えばインフォアベニュー社のサービス紹介はこちら。
外部調達の際に発注側が特に注意しなければならないのはQ.C.D.の観点である。Qは品質、Cはコスト、Dは納期をあらわす。リバースオークションでは落札下限価格を社内で設定しておくとよい。むやみに安価な提示を受け入れるとQやDの面で問題が発生する可能性が大きいからだ。また製造業と異なり少量多現場への納入となるため資材会社の対応可否も事前に確認したい。


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