完成基準と進行基準の選択適用がなくなる!?

 建設業会計の大きな特徴の1つとして完成基準による売上・原価の計上がある。製造業における仕掛品や前受金の処理とも似ているが個別生産であることと1件あたりの金額が大きいことから1つの工事が仕掛りなのか完成なのかで収益が大きく変わる。
 日本では一定の条件のもと完成基準と進行基準の選択適用が認められている。これらの基準の変更が企業会計基準委員会(ASBJ)工事契約専門委員会を設置して検討をはじめている。検討内容はこれだけではなく会計処理の変更におよぶ項目も多いことから今後の動向に注目したい。


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