新潟三条の中小企業大学校にて「基本から学ぶ決算書の読み方講座」の講師を担当

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皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は6月5日から3日間に渡って中小企業大学校三条校で講師を務めて参りました研修をご紹介いたします。

2013年より毎年、中小企業大学校関西校で「決算書の読み方」というテーマで研修講師を担当させて頂いておりました。2017年まで5年続いたのですが、研修内容を一部リニューアルして今年から「基本から学ぶ決算書の読み方講座」と名称も新たにスタートした次第です。担当する大学校も三条校、関西校の2校となりました。

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三条校の宿泊棟からの景色はこんな感じです。緑豊かな立地は関西校と同じ。とてもリラックスできる環境で研修に集中できます。

研修内容は以下の通りです。

  1. 研修の狙い
    経営活動の成果を表した決算書を的確に読み解くことは、財務面から企業経営・業務を行っていく上で、非常に重要です。
    本研修では、決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書を交えて具体的に学びます。
  2. 構成
    1. 決算書の面白さを味わう
      身近で比較が容易な企業の決算書を題材に、図解などを用いながら細かい数字にとらわれず、決算書から企業活動を読み取れる面白さを味わいます。

      1. 決算書とは
      2. 決算書から読み取れる企業の戦略や背景の違い
      3. 財務会計分野の全体像と各分野の概要
    2. 決算書と財務の基礎
      決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。

      1. 決算書が出来るまでの流れ
      2. 決算書で使われる用語の意味
      3. 利益と資金繰りの違い
      4. 中小企業と大企業の決算書の違い
    3. 決算書を読む
      具体的なモデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解しながら、決算書を読み取ります。

      1. 財務分析指標(収益性、効率性、安全性、生産性)、キャッシュフローの意味と改善策
      2. モデル決算書を使った財務分析の実施
      3. 各指標の改善策
    4. 決算書から読む企業活動のヒント
      具体的なモデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えながら学びます。

      1. 企業体質と採算の考え方
      2. 収益力の検証と改善のヒント
      3. 資金繰りの検証と改善のヒント

3日間みっちりと決算書と向き合い、決算書を使った現状把握、そして経営活動における目標(ビジョン)や経営方針との整合を保った分析の必要性など多岐に渡って説明してきました。

終了後には個別に受講された方々から、「とてもわかりやすかった!」等のお声をいただきました。皆さん、自社に戻ってどんどん活用・活躍してほしいと願っています!


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