建設業における工事予算管理は壮大なストーリーの序章なんです


iPhoneのドローツールで書いてみました、、、

明日とある建設会社のコンサルティング支援が一区切りします。工事の予算作成や原価把握という収益管理の基本でかつ重要な部分を支援していました。
「収益管理してどうするの?終わった工事をどうこう言っても意味あるの?」という声が現場から上がってきます。
そう、終わった工事の収益を見える化しても、その工事の収益が改善することはありません。だから成績に一喜一憂しても意味がありません。視線は過去ではなく未来に向けなければなりません。
予算原価管理は言うまでもなく収益利益を確保するためにあります。収益性を改善する。利益を確保する。そして経営方針に従って人材や技術に投資する。そしたら競争優位性が培われる。さらなる高付加価値工事への受注機会が増大する。
このサイクルを回して、、、、回してその先は??
その未来に何があるのか、あるいはどうありたいのか考えていない経営者はたくさんいます。このサイクルで必要なのは何に投資すべきかの判断材料になる経営方針です。そしてその経営方針は何年後かの企業のあるべき姿に向かうための方針であるべきなんです。
サイクルを回してどうする?
フル回転して飛び回る円盤となって自社のあるべき姿である山に向けて飛んで行けばいいんです!

社長がが予算原価管理の重要性を説く場合、利益、投資、あるべき姿までのストーリーをしっかりと語らなければなりません。

そのストーリーに社会性が備わっていれば、社員はそこにやり甲斐、生き甲斐、仕事に対する誇りも持ってモチベーションも上がる。

先の質問。
「収益管理してどうするの?終わった工事をどうこう言っても意味あるの?」
この質問をさせてしまうのは他でもない夢やビジョンを語らない社長の責任ですよ!!


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