西宮商工会議所にてプロモーションについて2時間語ってきました!!

8月25日(土)、西宮商工会議所で5週連続で開催されている起業塾の3回目、プロモーション戦略の担当講師として登壇しました。
当日は先輩起業者の体験談のあとが私の出番。体験談を聞いて、その内容で当初話す予定だった内容を少しアレンジしつつ・・・ で、いよいよ出番です。
開講いちばん、「こんにちは」を2回繰り返しました。その意図は「起業者は元気で負けるな!!」をお伝えしたかったのです。パンフレットにも「芽をだそう」とあります。人間、生まれてくるとき、そして植物は種から芽を出すときに一番力を使うとあります。そんなタイミングでもある起業者に元気が無ければ成功するアイデアやプランがあっても失敗しそうです。
そして、その次が「起業者は笑顔で負けるな!!」です。これから自社の製品・サービスを提案するにあたって何より大切なのは笑顔です。単純でかつ最重要なプロモーションツールといってもいいでしょう。簡単に笑顔になってもらう方法として、隣の人と握手してもらいました。皆さん照れくさそうに・・・そして笑顔になります。この笑顔が最高なんです!!
この2つのあと、プロモーションの話へ。私がこの手の話をするときには必ずAIDMAステップと駅前チラシ配りの話が題材になります。
皆さん、「集客のために駅前でチラシを配ろう!!」と決めたら何から始めますか?きっと白紙を用意してどんな内容のチラシにするか悩みだしますよね。でもそれって手順としてはもっとあとの方なんです。
AIDMAステップはA:注意を引くことから始まります。そしてI:興味をもってもらうことです。この2つのステップをチラシ配りで例えると、
A:着ぐるみを着て配る
I:「居酒屋30%オフクーポンです!!」と発生しながら配る です。
まずはチラシを配ってることに気付いてもらわないといけません。そして、相手にとって有益な情報を提供していることを伝えなければなりません。無言で配るのはありえません。「お願いします~」と配るのも相手は何をお願いされているのかわかりませんからNGです。
そしていよいよ3ステップ目。D:欲しいと思ってもらう です。ここでチラシの中身が重要になります。皆さんが通常、最初に検討してしまうチラシの内容はAIDMAの3番目にしかすぎません。「どうやって目立とうか・・・」、「何て言いながら配ろうか・・・」の方が先なんです。
Dは写真やキャッチフレーズ、文字の情報などでPRします。このチラシ、実はA4サイズの提案書だと思ってくださいね。どんな業種であろうとA4サイズの提案書を作ってみることは本当に伝えたい情報とそうでない情報を分ける重要な作業になります。皆さん是非チャレンジしてみてください。
そして欲しいと思ってもらったら、来店してもらわないといけない。チラシを朝配って、夜の来店につなげるにはM:覚えてもらう必要があります。そのためにはITの活用が有効です。
チラシに書いておきます。「今朝10時までにメルマガ登録いただいたらさらに10%オフ。合計40%オフ!!」です。QRコードも添えて携帯メルマガ会員になってもらいます。これで相手が忘れてしまっても大丈夫。夕方17時になったら今日の新会員宛にいっせいに来店を促すショートメルマガを発信するのです。「今日のおススメはマグロ!!」と加えるとさらにグッドです!
そして最後はA:行動してもらう ですが、これは居酒屋でしたら来店。小売店でしたら注文。工務店でしたら問い合わせ。といった具合でしょう。
こうしたAIDMAストーリーを1つだけでなく思いつく限り書いていきます。そしてその数種類のAIDMAストーリーごとに1ヶ月あたりの目標集客数を書いていきます。ここからは仮説と検証の繰り返しになりますが、AIDMAストーリーから集客数を積み上げて、客単価を掛ければ売上数値が出てきます。足りなければもっとAIDMAストーリーを考えるか、客単価を上げる工夫をするかですね。
その他、プロモーションツールの例やインターネットの活用方法などに触れ、あっというまの講義終了です。充実した時間を過ごしました!!


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