日経ホームビルダーで気になる記事が2つ

日経ホームビルダー4月号を読んでいます。

Imag0816 気になる記事が2つありました。

1つは「リフォーム・中古10年後20兆円へ」という記事。国交省で「中古住宅・リフォームトータルプラン」の検討委員会がはじまったとあります。国交省のHPでも紹介されています。その記事のなかでは2010年度で中古住宅流通・リフォーム市場10兆円とあります。あれっ、建設市場全体で市場は40兆円。維持修繕市場がおよそ25%だから全体でも10兆円。住宅だけでそんなには無いはず・・・と思っていたのですが、よくよく考えればリフォーム市場だけでなく中古住宅の流通分も含んでいるのですね。市場分析の詳細な内容は上述HPにPDFリンクで示されていました。貴重な資料です。長期優良住宅事業との両輪で中古住宅流通分野は必要不可欠です。

もう1つの記事は「中古戸建にブランド力を」というもの。「R5住宅」という適合基準を設けて適合住宅に付加価値をつけようというものです。R5の5つはそれぞれ構造安全性、劣化状況・躯体強度、長期修繕計画、住宅履歴情報の蓄積、重要インフラ部位の5つ。これも長期優良住宅を意識した評価項目になっています。ただし評価判断は会員が自己責任で行うというもの。客観性に少し疑問を感じるものの、会員が中古住宅の流通にどれだけ真摯に取り組むかという意気込みに期待します。

ホームビルダーも維持修繕関係の記事が多くなってきています。時代の流れでしょうか。


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