東京スカイツリーが610mから634mに伸びて自立式電波塔で世界一に

東京スカイツリーが610mから634mに伸びて自立式電波塔で世界一の高さになることとなった。

2008年7月に着工し現在も工事が進んでいる東京スカイツリー。アンテナを取り付ける最後部のゲイン塔と呼ばれる部分が当初の予定より伸びることとなったとのこと。事業主体の東武タワースカイツリー株式会社宮杉社長の発表では完成時に一時的でも世界一と名乗りたいとのこと。

電波塔や高層ビルなど世界中で一番になろうと高さを競っているが、機能性やコスト面から無駄と一蹴するのではなく、「世界一を目指す」という意気込みとそれを許す余裕が大切だと私は考えている。

特に公共工事などにおいては「一番」だとか「初」といった取り組みがあってもいい。新工法へのチャレンジや意匠面での実験的な試行など、個人や民間企業が発注する工事ではそうした「育てる」という部分にまで余裕が無いケースが多くなっている。無駄を排除するだけでは技術の進展や人材の育成が小さくまとまってしまうのである。そうした役割も公共工事は担ってきたのであるが今後も期待できるのであろうか・・・


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