外部経営者を招いての第15期経営指針発表会を開催しました

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は1月28日に開催しました第15期の経営指針発表会の様子を報告します。

経営指針というのはいわゆる経営計画のことです。私が所属する中小企業家同友会では経営理念、ビジョン、経営方針、経営計画をまとめて経営指針と呼んでいます。

今期が始まった1月7日にはスタッフ向けの経営指針発表会を行いましたが、今回は同じ中小企業家同友会の仲間で各自企業経営者でもある皆さんに集まってもらって発表させてもらいました。安田コンサルティングでは初めての取組です。

外部向け経営指針発表会の目的は色々ありますが、主には以下の通りです。

  1. 第3者の目からみた経営指針の評価を得ること
    経営指針を発表したあとは質疑応答や感想をいただく時間があります。「この部分はどうなってるのか?」「ここはあいまいじゃないのか?」「具体的な対策は練られているのか?」など率直な質問が飛び交います。それに答えることはもちろん、明確に答えられない部分を知ることも大切な気づきとなります。これらにより経営指針をブラッシュアップし完成度を高めるのです。
  2. 仲間に自分の夢を知ってもらうこと
    私は様々な目標を仲間に知ってもらうことで、「知ってもらう→認めてもらう→応援してもらう」の段階を経て達成の可能性を高めていくことがとても大切だと思っています。経営指針書に込めた10年後のビジョンは私にとって大きなハードルがたくさんあります。また見えていないハードルもたくさんあります。でも仲間は「この夢、おもしろいやん!応援するわ!」と言ってくれます。それを力にするのです。

初めての経営指針発表会。まだまだ試行錯誤ですが来年はもっと良い発表会、皆に喜ばれる発表会、高い成果が得られる発表会にしていきたいと思います。

15期目がスタートいたしました

みなさん、明けましておめでとうございます。安田コンサルティングの安田です。

本日1月7日より業務が本格スタート。今日の最初は安田コンサルティングの経営指針書発表会でした。

経営理念の確認、10年後(2029年)のビジョンの説明、今期の目標及び各担当者の目標や担当業務の確認など30分ほど行いました。

今年もいくつかのチャレンジ要素があります。皆さんに支えてもらいながら自らのミッションの遂行に全力で取り組みたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

中小企業家同友会の青年経営者全国交流会に参加してきました

14369968_1060854497326152_8580801545029352438_nこの8日、9日に石川県金沢市で開催されました青年経営者全国交流会に参加してきました。これは私が所属する大阪府中小企業家同友会や各地都道府県の同友会員が集まる全国交流会の1つです。私も数年前に青年部会に所属していたこともあって、また応援したい仲間がいて参加することにしました。

様々な地域の仲間と再開でき声を掛けあい近況を報告し、青年部会に所属していた当時の血がたぎる想いが蘇ってきました。

もちろん、単なる交流会ではなく分科会や全体会で多くの学びが得られました。忘れっぽい私は終了後すぐにその学びをノートにまとめました。そのうちの1つを紹介します。

「わかる」
「できる」
「やる」

「わかる」は理解のことで、例えば「10キロを1時間で走る」。これが理解できるかどうか。文章も単純ですし理解できない人はあまりいないでしょう。

「できる」は「10キロ1時間だから1キロあたり6分か。できそうだな。」すなわち判断です。

でもこの2つは何も生まれていません。頭で考えただけ。結局やってみないと何も変わらない。だから「やる」ことが一番重要なわけですが・・・

この「わかる」⇒「できる」⇒「やる」の方向はもう一つ逆方向の流れもあります。

「やってみないとできるかどうかわからない」

色々な知識や技術・経験を重ねていくうちに「考えるだけで行動しない」人間になってしまいがちです。

お城の天守閣があって、「きっと登ったらよい景色だろうな。でもお堀の長い階段を上らないといけないからしんどいなぁ。まぁお城からの景色なんてどこも一緒か・・・」

やってみて起こる変化があることもたくさん経験しているはずなのに・・・

まずやってみる。行動することが大事。そんな当たり前のことは頭で考えることではないですね。考える前に一歩踏み出すこと。

これが学びの1つです。うまい例え話ができませんでした。それは腹におちていない証拠ですね。

頭でっかちな私は勇気のいる「まず一歩踏み出す」が苦手だったりします。だから周りの人に支えられて背中を押してもらっています。

まず踏み出すことが大事。だから前々から「考えている」だけだったこと、今日中に一歩踏み出す行動を起こすことに決めました。

学んだら実践。実践しなければ学んでないのと同じ。この2日間を無駄にしないように実践していきます。

「他に何学んだの??」と気になる方は安田まで(^^)

経営理念と商売人の魂と

004今日は事務所の話です。安田コンサルティングの事務所には経営理念が掲げられていますが、その横に、木製のオブジェを取り付けました。コンサルタントの事務所に似つかわしくないのですが、とっても大事なものなので。

私の両親は昭和30年代に集団就職で大阪にやってきました。将来自分の店を持つことを夢見て住み込みの喫茶店で働きます。そこで出会い結婚したわけです。そして二人で懸命に働き、次第に店長を任され、さらには自分の店を持つようになりました。私の一番古い記憶はそのお店の記憶であり、物心ついたころから私は「喫茶店の息子」でした。だから私には商売人の血が流れています。

色々ありましたが神戸の震災で店が継続不可になるまで喫茶店を続けていました。今回取り付けたオブジェはその神戸のお店で飾っていたものです。店がダメになったときに私の母親が持ち帰ったもので、その後何年も実家の押入れ奥深くに保管されていました。それがあるときの荷物整理のときに出てきて、「どうせならどっかに飾ったら?」という話になり私の事務所に白羽の矢が立ったわけです。

だからこのオブジェは私の体を流れる商売人の血を思い起こさせる大切なものなんです。

002取り付ける場所は悩みましたが、結果的に経営理念の額の横で良かったと思っています。取り付けはこの事務所の内装でいつもお世話になっている下中装飾の下中さんです。大切なものだからと固定の際の穴あけは最小限で目立たないところにご配慮いただきました。さすがプロのお仕事です。

今日からこの「商売人の血」、「商売人の魂」を見ながら仕事します。事務所にお越しのときは「これかぁ~」と是非ご覧ください!

下中さん、併せて自転車プロジェクトへのご協力ありがとうございました!!

 

和歌山にて、中小企業診断士の仲間をおもてなし

13232981_1127955797225700_4150594437536317995_n21日、22日は年に一度全国から診断士などの友人が集まる年次会合(?)に参加していました。

今回は私が幹事役を務め、開催地は和歌山。私の地元は大阪府貝塚市で和歌山ではありませんが、「和歌山に来てほしい!!」と昨年手を挙げたのでした。

手を挙げながら「あの人の協力を得なければ・・・」と頭の中で考え、さっそくわかやま新報の津村社長に連絡。そして1か月後、訪問させて頂いて打ち合わせを行いました。(その時、わかやま新報さんのホームページ「いらっしゃ来社」のコーナーで紹介していただきました!http://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/07/20150703_51923.html )ご提案頂いた工場見学や企業訪問など、下見をしながら意見を交わし、少しずつ内容が固まってきました。本当に津村社長には大感謝です!

13256231_1127954533892493_8923890762083990906_n和歌山電鉄貴志川線にて伊太祁曽神社を訪問し、地元で診断士としてご活躍の奥村氏や、もちろんわかやま新報の津村社長にもご講演いただき、参加者にしっかり和歌山の良さを感じてもらえたと思います。

2日目の近況報告会議では私も2冊目の出版カンボジア自転車100台プロジェクトのことなどを紹介させて頂き、皆さんから意見を頂きながら元気をいただきしっかりモチベーションを高めました。

来年開催は函館。また皆さんと再開するのが今から楽しみです。

カンボジアの子ども達に自転車を贈るプロジェクト

cam2本日4月27日、カンボジアの子ども達に自転車を贈るプロジェクトを開始しました。

詳しい内容は以下のホームページをご覧ください。
http://cam-bi.net/

私は昨年の秋にカンボジアを訪問しました。貧困家庭で暮らす中学生の就学支援が目的です。子ども達のおかれた状況をみると、奨学金も大事だけれど通い続けるためには自転車が必要不可欠だと気が付きました。今回ご協力いただいている民際センターさんも自転車の数が足りていないと支援の必要性を訴えています。

cam6自分一人では何もできません。皆さんの協力を得て次の世代を担う子ども達に教育を受ける機会を提供したいと強く願っています。そこで今回のプロジェクトを立ち上げました。是非ご協力ください。力を貸してください。よろしくお願いします。

この活動、安田コンサルティングの事業と関係ないボランティア活動のように見えるかもしれません。でも私の考えは少し違います。

まず安田コンサルティングの経営理念は以下のようになっています。

1.私達は、愛で中小企業の経営者を元気にします

2.私達は、中小企業に関わるすべての家族を守り、次の世代に命を繋ぐ社会をつくります

二つ目に記した目的理念が私の事業の本当の目的です。そのために必要な活動はすべて事業に関係した取り組みなんです。事業というよりは私自身の生き様、生きがいといってもいいでしょう。

自分の生き様に皆さんの協力を得るというのは、ある意味虫のいい話ではございますが・・・色々な人たちの笑顔のなかで生きていきたいという私のわがままにお付き合いいただければこれほど幸せなことはございません。

皆さん、是非ご協力よろしくお願いいたします。

詳しい内容は以下のホームページをご覧ください。
http://cam-bi.net/

平成27年度補正予算のものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金)が開始されました

20160205165841平成27年度補正予算のものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金)が開始されました。

さっそく募集要項を読み込んでいますが、今の時点で特筆すべきことが2点。

  • 平成28年2月5日(金)~平成28年4月13日(水)〔当日消印有効〕
    今回の公募は6月中を目処に採択を行う予定です。原則、公募は1回限りです
  • 「IoT等を用いた設備投資」とは、「IoTを用いた設備投資」「最新モデルを用いた設備投資」のいずれかを指します。
    「IoTを用いた設備投資」とは、本事業において設備投資を行うことで、単に従来から行われている単独機械の自動化や工程内の生産管理ソフトの導入にとどまらず、複数の機械等がネットワーク環境に接続され、そこから収集される各種の情報・データを活用して、①監視(モニタリング)、②保守(メンテナンスサービス)、③制御(コントロール)、④分析(アナライズ)のいずれかを行うことをいいます。
    「最新モデルを用いた設備投資」とは、各メーカーの中で、下記のいずれかのモデルを用いた設備投資を行うことをいいます。
    ① 一定期間内(機械装置:10年以内、工具:4年以内、器具:6年以内、ソフトウエア:5年以内)に販売が開始されたもので、最も新しいモデル
    ② 販売開始年度が取得等をする年度及びその前年度であるモデル(当該年度に販売が開始されたものであれば、その販売時期は問いません)

公募が1回限りということで敗者復活がありません。

また、補助限度額が増額される「IoT等を用いた設備投資」の内容が明らかになりました。最新モデルの設備投資でもいいということで敷居は下がりました。

まだまだ読み込み途中ですが第1報のお知らせでした。

中小企業家同友会の例会にて経営体験報告をさせていただきました

_MG_4409 - コピー1月20日、和歌山県中小企業家同友会紀北支部と大阪府中小企業家同友会かんくう支部の合同例会が開催されました。私はその例会のなかで経営体験報告をさせていただきました。

例会で報告させていただくのは4回目です。根本にある共通テーマは「経営姿勢の確立と経営理念の成文化で私は変わりました」ということ。そして4回目ならではのテーマは「輝くビジョンを掲げることで苦手なことにも向き合える力が得られる」ということでした。

打ち合わせやリハーサルなどで3回も時間をとっていただき、ひたすら内観とプレ報告の繰り返し。その内観を通して、自分の中で「輝くビジョンを掲げることの重要性」を伝えたいという思いが強くなってきました。盛りだくさんの報告内容のため、通常50分の時間も55分に伸ばしていただき、とても感謝しています。

報告で語ったことは、あまりにも赤裸々すぎてここではオープンにできません。同友会の仲間の前だから語れたこともたくさんあるからです。そして、本番はその仲間について気づきといいますか再認識といいますか、とにかく「入会前には考えられないような多くの仲間に囲まれている」という感謝の気持ちと、そうした仲間と一緒にずっとやっていきたいと強く感じました。

安田のいう仲間とは「知っている(知り合い)」、「認めている(ともだち)」、「高めあう(仲間)」です。同友会の理念にもある良い経営者、良い会社、良い経営環境に向けて日々悩みながらでも1歩ずつ進み続ける仲間です。そんな仲間が今回の例会では80名近く参加していただきました。本当に幸せでした。

022そして、かんくう支部恒例のサプライズ企画でも、「たくさんの人に支えられている」ことを感じ、感動し、自然と涙があふれました。1つめはランニングシャツ。私が来月マラソン(10Km)デビューするため、そのときに着るシャツをプレゼントしてくれました。ちなみに背面はみんなからの寄せ書きです。色々なメッセージを書いていただきました。そんな風に思ってくれてたんだと暖かな気持ちになりましあt。その寄せ書きをご覧になりたい方は安田のマラソンに応援に来てくださいね。2月は泉州国際市民マラソン。3月には第9回大阪ハーフマラソンにエントリーしています!どちらも完走目指して練習がんばります!

 

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そしてこれが2つ目のサプライズ。職員さんや家族からのメッセージ集です。司会の方が読み上げてくれた、家内や娘からのメッセージ、職員さんからのメッセージ。かけがえのない人たちの気持ち・おもいやりに触れて涙をこらえることができませんでした。そして、このサプライズを用意するために奔走してくれた仲間がいることも胸が熱くなった大きな理由の1つです。懇親会で、その仲間から声をかけていただきました。「本当に雰囲気のいい職場ですね!」と言っていただき本当にうれしかったです。そして、

 

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このメッセージ集は持ち帰ってからしっかりと読んでみますと、その仲間に対して、このような機会を与えていただいたことに対する謝辞のメッセージが添えられていました。職員さんもそうした気持ちに触れてうれしかったのだと思いますし、そのきっかけを誰かが与えてくれたことに気づき、そして感謝の意を発することができることも、本当にうれしかったですし、そうした職員さんたちを誇りに思います。

たくさんの人たちの気持ちにあふれた例会でした。次はさらによい報告ができますよう、もっともっと職員・家族とともにがんばっていきます!!

民際センターさんから就学支援をしている子どもたちの写真が届きました

012昨年から開始しましたダルニー奨学金。運営されている民際センターさんから、私が奨学金で支援している子供たちの写真が届きました。

現在、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス5か国の子どもたちを一人ずつ支援しているのですが、今回届いた写真はカンボジアとラオスの子どもたちです。これは各国で学年の開始時期が異なるなどの理由で写真が送られてくる時期が異なるためのようです。

一緒にダルニー通信という季刊誌も送られてきました。紙面で紹介されている記事の中には様々な困難な状況のなかにいる子供たちが紹介されています。自らの力でそうした環境を打破していくためには力が必要であり、その力を得るための源になるのが「教育」だと思っています。次世代を担う子供たちに就学支援という形で投資することは、より良い世界にしていくために必要不可欠なものです。

013こちらの子どもは先日のカンボジア訪問で実際に会うことができた子です。家庭を訪問したときは普段着だったのですが、真新しい制服姿を見ると見違えて見えます。かしこまった写真もいいのですが、もう少しやわらかな表情の写真がいいなぁと思いつつ。この子とは「3年間、何がなんでも奨学金サポートを続けるので、勉強して、可能性を広げて、幸せになってください!!」と約束して別れました。そのことを思い出すだけでとっても力が湧いてきます。

014こちらはラオスの中学校に通う子です。ラオスのSAVANNAKHET県にあるKAYSONEPHOMVIHAN群にある中学校に通っています。といってもさっぱり地名がわからないので検索してみたらウィキペディアに説明がありました。名も知らぬ地の子どもとつながりを持てることに不思議な感覚を覚えつつ、「いつか会いにいきたいなぁ」と思いを馳せるのでした。ちなみにラオスの首都ってご存知ですか?「ヴィエンチャン」というらしいです。

005こちらはカンボジアの切手です。とってもカラフルで美しい切手です。ちなみに上が2800リエル。下が2000リエル。合計4800リエル。約145円ぐらいでしょうか。昨年カンボジアを訪問した際に切手を買い集めても良かったなぁと少し後悔しています。

さて、その後のカンボジアなのですがまだまだまだまだなのですが、大きなことを今年の目標として1つ設定しています。色々な人に協力を仰ぎながら少しずつ進めています。いつかこちらで紹介できたらと考えています。

 

大阪府中小企業家同友会4支部合同例会に参加してきました

CIMG3756先日、私の所属する大阪府中小企業家同友会の4つの支部が合同で行う例会に参加してきました。

いつもは支部ごとに例会が行われるのですが、4つの支部が合同となると、久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方と交流が広がります。

また、例会づくりも会員同士で行うため、4支部で普段から例会づくりを行っているメンバーが集まり、より良い例会を作り上げるために半年ほど前から準備したものでした。

経営者の経営体験報告。そのあとのグループ討論。どちらもとても有意義でした。経営体験報告は「社員教育」が主なテーマだったのですが、私がこの例会から学んだことは「仕事の誇り」でした。経営者は自らの仕事に誇りを感じる機会が多く、そしてその誇りを見出している方もたくさんいます。しかし社員やパート職員さんとなるとどうでしょうか。「全員が自分の仕事に誇りを持てているか?」という問題提起をされたように私は受け取りました。大きなくくりでは経営者が示す経営理念やビジョンで顧客や地域に対して力になれている誇りがあります。もちろん、そこがベースになるのですが、その理念追求やビジョン達成に向けた行動を皆が一丸となって協力して行うことが「全員の誇り」につながっていくように思います。

私も一人の経営者としてパート職員さん2人とビジョン達成に向けて行動していますが、常日頃から、お願いしている仕事がビジョンのどの部分にあたるのか。その仕事ができなかったらどう影響してくるのか。そして達成できるとどのような世界が広がっているのか。そうしたことを伝えて、意見を交わす必要性を感じました。次の社内勉強会は「それぞれの仕事に対する誇り」がテーマになりそうです。