奈良県の斑鳩町商工会にて建設業セミナーの講師を務めてまいりました!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は2月下旬に奈良県の斑鳩町商工会さんにて講師を務めて参りました「建設業セミナー」についてご紹介いたします。

こちらのセミナーは日程を2回に分けて実施されました。1回目のテーマは販路開拓、2回目のテーマは人材確保です。それぞれチラシに記載されました案内文は以下の通りです。

(1)地域工務店だからこその地域密着型販路開拓の進め方
地域密着工務店はお客様(お施主様)との長いお付き合いから生まれる信頼関係が最も大切です。だからこそ「あなたにお願いしたい!」と名指しでご注文いただけるような関係の構築が必要です。そのポイントは「自分の価値観を伝える事」に有ります。チラシ、インターネットなどツールは色々ありますが、それらをいかにして有効に使うか、そして現場作業の多い人たちでも継続できる方法をお伝えしていきます。

(2)人材不足もこれで脱出!建設業の働き方改革とネット活用
「建設現場に働き方改革なんて無理無理!!!」
という声をよく聴きます。しかしその一言が、人材不足という大きな問題の解決を難しくしていることも事実です。「求人しても応募がない」「面接なんて平気ですっぽかす」「初日から出勤せず携帯にも出ない」こんなことはどこでも起こっていること。でも人材不足は深刻です。そろそろ目をそむけずに人材不足という問題に向き合いましょう。そのポイントは「働くことの喜びを伝える」ことです。ネットをうまく活用しながら人が集まる魅力的な組織作りに挑戦していきましょう!

両方のテーマの共通点はお客様・スタッフ、どちらも「人」であり、その方々の立場に立って物事を考えるという観点です。それは思いやりと想像力。私達も、そして相手の方々も共通して「幸せになりたい」と願っています。相手に対して、へりくだって言いなりになるだけではお互いの幸せは実現しません。そこをどう考えていくのか。どう形にしていくのか。2回のセミナーを通して色々と伝えて参りました。

外部経営者を招いての第15期経営指針発表会を開催しました

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は1月28日に開催しました第15期の経営指針発表会の様子を報告します。

経営指針というのはいわゆる経営計画のことです。私が所属する中小企業家同友会では経営理念、ビジョン、経営方針、経営計画をまとめて経営指針と呼んでいます。

今期が始まった1月7日にはスタッフ向けの経営指針発表会を行いましたが、今回は同じ中小企業家同友会の仲間で各自企業経営者でもある皆さんに集まってもらって発表させてもらいました。安田コンサルティングでは初めての取組です。

外部向け経営指針発表会の目的は色々ありますが、主には以下の通りです。

  1. 第3者の目からみた経営指針の評価を得ること
    経営指針を発表したあとは質疑応答や感想をいただく時間があります。「この部分はどうなってるのか?」「ここはあいまいじゃないのか?」「具体的な対策は練られているのか?」など率直な質問が飛び交います。それに答えることはもちろん、明確に答えられない部分を知ることも大切な気づきとなります。これらにより経営指針をブラッシュアップし完成度を高めるのです。
  2. 仲間に自分の夢を知ってもらうこと
    私は様々な目標を仲間に知ってもらうことで、「知ってもらう→認めてもらう→応援してもらう」の段階を経て達成の可能性を高めていくことがとても大切だと思っています。経営指針書に込めた10年後のビジョンは私にとって大きなハードルがたくさんあります。また見えていないハードルもたくさんあります。でも仲間は「この夢、おもしろいやん!応援するわ!」と言ってくれます。それを力にするのです。

初めての経営指針発表会。まだまだ試行錯誤ですが来年はもっと良い発表会、皆に喜ばれる発表会、高い成果が得られる発表会にしていきたいと思います。

職人さんのマナー講習会の講師を務めて参りました!

先日、丹波市商工会さんにて「職人さんのマナー講習会」の講師を務めて参りました。

開催の主旨はこんな感じです。(チラシより抜粋)
『丹波市商工会建設業部会では、建設現場等で施主さんや近隣住民の方と接する機会が多い職人さんや工事関係者の方に必要とされる基本的なマナーについて、改めて考えていただく講習会を開催します。「この仕事を信頼できるあの人に任せたい。」と言われるような職人さんを目指して・・・ 是非ご参加下さい!』

経営相談でもよく伝えるのですが、厳しいこの業界において何で差別化を図るべきか。それは「人」です。「あなたに頼みたい!」の一言を得るためにやるべきことをやる。人間性を磨く。技術を磨く。色々ありますが、何より大切なのは「思いやり」です。そして相手の気持ちになって、相手の気持ちを害さないために・・・と、ずっと育まれてきたのが「マナー」です。

今回は商工会の建設部会さん向けに研修が行われました。主な内容は以下の通りです。

  1. あいさつ
  2. 時間厳守
  3. 身だしなみ
  4. 現場の5S
  5. クレーム対応と言葉使い
  6. 仕事の進め方など・・・

基本的なことから傾聴や質問力の話まで、90分という短い時間でしたが色々と伝えて参りました。

受講頂いた方からは、「こんどうちの協力会でもやってほしい!」や「もっと時間をかけて深い話をききたい!」といった感想をいただきました。

まわりの人たちを思いやる。そんな気持ちがいっぱい込められたマナー。私も1人の人間として気を付けたいものです。

 

15期目がスタートいたしました

みなさん、明けましておめでとうございます。安田コンサルティングの安田です。

本日1月7日より業務が本格スタート。今日の最初は安田コンサルティングの経営指針書発表会でした。

経営理念の確認、10年後(2029年)のビジョンの説明、今期の目標及び各担当者の目標や担当業務の確認など30分ほど行いました。

今年もいくつかのチャレンジ要素があります。皆さんに支えてもらいながら自らのミッションの遂行に全力で取り組みたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

【お詫び】12月6日~18日の海外出張について

12月6日~18日までの13日間、海外出張のため不在となります。メールは確認いたしております。携帯電話は事務員が着信やメッセージを確認しておりますので、折り返しこちらから連絡させて頂きます。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。

消費税の軽減税率セミナー

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

先日、和歌山県の上富田町商工会さんにて「消費税軽減税率セミナー」の講師を務めて参りました。来年10月からの増税に向けて軽減税率を中心に消費税のことを勉強しようという目的です。

「まだ1年あるから・・・」

そう。だから今の時期に学ぶことが大切です。もし今の会計ソフト等が消費税増税・軽減税率に対応していなければ変更が必要になります。期の途中での変更ではデータの再入力など負荷が大きくなります。これから新しい期を迎えるタイミングで対応しておくべきです。

「うちは食品扱わないから軽減税率は関係ない・・・」

これも誤解です。販売することはなくても購入することはあります。例えば社内懇親会で御菓子・ジュース・アルコールを提供したとします。その領収書・レシートは8%、10%が混在するようになり費用算入の際に正しい税率で入力しなければなりません。

もちろん食品や酒類を扱う小売店は対応が必要な中心となりますが販売だけではありません。例えばカマボコ工場。材料の魚のすり身は8%。カマボコ板は10%の仕入となります。

これから1年かけて少しずつ対応していくことが大切です。直前になって慌てないように皆さんご注意ください!

『建設業の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り』

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

11月13日に神戸文化ホールにて「建設業の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」というテーマで講演して参りました。

建設業労働災害防止協会兵庫県支部さまが主催のいわゆる安全大会での特別講演です。90分という短い時間ですが熱く語って参りました。

建設業界は就業者数が減るなかで3割以上が55歳以上。そして30歳未満は10人に一人という状況です。10年後はどうなるでしょうか。55歳以上の多くの方は現場を離れ、そして次の世代を担う若い人が極端に少ない状況になっていきます。熟練技能者の現象は現場の品質・安全などに当然影響してくるわけです。

そうした状況を打破するにも「求人しても応募も無い!面接もすっぽかす!採用しても1日目から行方不明で連絡もない!」といった状態が続いています。

「いまどきのやつは・・・」

なんて愚痴をこぼしていても仕方がありません。我々事業者側でやるべきことを進めるしかありません。

では、具体的に何をしたらいいのでしょうか。もちろん短期的な特効薬などあるはずもなく。キーワードは以下の3つです。

  1. 成長(チャレンジ)
  2. 達成(夢や目標)
  3. 仲間(感謝と承認)

これらの3つのキーワードがあふれる組織にすること。最初の一歩は声掛け。次の一歩は「ありがとう」の言葉。そして5年後、10年後の夢を語り皆を巻き込んでいくのです。それらはすべて経営者の仕事。

社員さんに「ありがとう」と言ってますか??

講演ではこれらの話とは別に建設業における働き方改革についてもいくつかお伝えしました。CIMの進展、工期設定のガイドライン、建設キャリアアップシステムのことなど。時間が短かったので詳細はお伝えしきれませんでしたが入り口まではご紹介することができました。

ここ最近は「働き方改革」と「人材」に関する講演依頼がどんどん増えています。建設業界全体で不安と危機感がどんどん大きくなっているのでしょう。

そうした不安を1つでも消し去るためのヒントになってましたら幸いです。

香美町商工会さんにて「自社分析セミナー」の講師を務めて参りました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。9月14日と10月1日の2日間に渡って「自社分析セミナー」と銘打って管理会計の基礎を学ぶ研修の講師を務めてきました。実はこのセミナー、当初は8月25日の土曜日に1日完結型で実施する予定でした。それが台風の影響により延期。2日間に分けて実施することになった次第です。

主催は香美町商工会青年部さん。次世代を担う若手経営者に決算書の読み方はもちろん、管理会計のポイントなどたくさんのことをお伝えしてきました。

利益が出ているのにキャッシュが残らないのは何故か?

売上拡大の作戦を考えるには掛け算がいい!?

ぜいにく3兄弟ってなに?

利益を残すために「売上を伸ばしてコストを抑える」なんて嘘っぱち!!

などなど。受講者の皆さんの会社が管理会計の導入によって底力をつけ、繁栄し、地域が元気になっていく。そんなことを夢見ながら熱く、そして楽しく、一生懸命に語ってきました!!

10月4日、11日に「経営計画作成セミナー」の講師を務めてきました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

本日は10月4日、11日と2週に渡って講師を務めてきました『経営計画作成セミナ』のことを紹介いたします。

チラシの案内文はこんな感じです。

初めての方にもわかりやすい、経営計画書の作成方法をお伝えします。
本来、経営者は経営計画を作成⇒実行⇒検証、次の計画に活かすというサイクルを回すのが理想です。しかし、現実には小規模事業者で実施しているところは少ないと言えます。経営計画を作るメリットを理解し、実際に作成することを目標とするセミナーです。本計画を軸に安定経営を図るとともに、補助金獲得の可能性を高めることもできます。』

小規模事業者で経営計画を策定して経営を進めているところはもちろん少数派。計画を作成する動機の多くは補助金でしょう。小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、事業承継補助金・・・色々な補助金がありますが、申請するにあたっては事業計画を作成しなければなりません。

でもいざ作成しようとすると・・・作り方がわからない・・・

例えば小規模事業者持続化補助金は「経営計画書」と「事業計画書」の両方を提出する必要がありますが、その違いもわからない・・・

そんなわけでセミナーで勉強してもらおうというわけです。

経営計画に基づいた経営。とっても大切なのですが、それに気が付くきっかけは補助金申請であってももちろん構わないわけです。ただ補助金もらってそれで終わりでは残念すぎます。

安田は経営計画の一番のポイントは「ビジョン」にあると思っています。5年後の理想像をいかに描くか。経営者も社員も執着できるような素敵なビジョンができれば、当然そこに到達したいわけです。そのモチベーションは戦略や行動に表れてきます。

例えば・・・

「この補助金つかって設備導入し、地域で1番の技術力を維持することで、相見積を脱却し特命受注率100%を実現。高い付加価値と適正な利益を確保することで、社員にとって最高に働きやすい職場作りを進め、併せて技術開発に投資し競争力を高める。5年後には県内1番となり、その功労者である社員全員参加の海外旅行に会社全額負担で出かけている。」

といった感じです。そしてそのビジョン達成のための成功要因を分析し、行動計画に落し込んでいく。併せて数値計画にも反映していく。

そんな経営計画の作り方をたっぷりと説明してきました。

素敵なビジョンを達成する企業が増えると、それは社会の豊かさにつながっていきます。そうした意味では5年後の種をまくセミナーということになるのでしょうか!!

「建設業法に基づく適切な施工体制について」というテーマで研修してきました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

本日は10月12日に大阪府内の大手建設会社さんにて「建設業法に基づく適切な施工体制について」というテーマで研修してきました様子をご紹介いたします。

皆さんは監理技術者、主任技術者の違いを明確に説明できますでしょうか?

「大規模工事では監理技術者?」

「元請でなくても請負金額が大きく下請さんをたくさん使う場合はどっち?」

「主任技術者で工事に専任したりそうじゃなかったりするよね?」

こんな質問をよく受けますが、少し複雑なんです。そんなわけでご依頼者の建設会社さんは協力会の皆さんと一緒に勉強しようということになり私が講師として呼ばれたわけです。

内容は以下の通り。

  1. 建設業に関する基礎的なこと
  2. 建設業許可について
  3. 工事現場に配置すべき技術者
  4. 技術者制度の一覧
  5. 専門技術者について
  6. 監理技術者等の直接的かつ恒常的な雇用関係
  7. 監理技術者等が専任すべき工事
  8. 専任を要しない期間
  9. 2つ以上の工事を同一の監理技術者等が兼任できる場合
  10. 社会保険への加入
  11. 法定福利費を内訳明示した見積書
  12. 見積書に関するQ&A
  13. 法定福利費を内訳明示した見積書
  14. 下請との適正取引(見積から契約)
  15. 見積依頼に含めるべき項目
  16. 契約に含めるべき項目
  17. 取引の際の注意事項

10番以降は施工体制とは直接関係ありませんが、建設業界の社会保険加入の話や法定福利費を別明細にした見積書の作成、さらに下請との適正な取引などについても話をさせていただきました。

研修のご担当者の方からは「わかりやすく説明してくれて大変よかった!」とお声をいただきました。説明方法を色々工夫してよかったです!!

今回、作成しました資料はご希望の方がおられましたらご提供させていただきます。ご希望の方は安田コンサルティングまでご連絡ください。
メール: yasucon@ea.main.jp 担当:安田 宛て