「BCPを活用した事業・人材・ICT戦略の在り方」というテーマで東京、大阪、愛知、福岡の4カ所にて講演して参りました!!

19756441_1360914203986845_6571486640291719291_nこんにちは。暑い日が続いていますね!

今日は7月中旬に東京、大阪、愛知、福岡の4カ所で講演して参りましたセミナーについて紹介いたします。

こちらのセミナー、いつも基調講演で呼んでいただいているあさかわシステムズ株式会社様のASKIDS Forum2017の中で行われました。

19420807_1349991821745750_6580818117257180201_n講演テーマは「BCPを活用した事業・人材・ICT戦略の在り方」です。

建設業におけるBCP(事業継続計画)は自社の事業継続だけでなく、居住空間・インフラの安全性確保や得意先企業等の事業継続性確保など重要な役割を担います。そのためBCPは将来ビジョンを考える際に欠かせない要素であり、BCP策定に取り組む際には事業戦略だけでなく人材育成・ICT分野なども視野に入れながら進めていく必要があります。 セミナーではBCPの概要、計画の策定方法だけでなくビジョン、人材育成、ICTの高度化などの視野からもその重要性を解説させていただきました。

ちょうど九州福岡・大分での豪雨災害をはじめ国内様々なところで大雨による被害があった時期と重なり、改めてBCPの大切さを再認識する機会となりました。

元気つうしん 2017年8月号 Vol.25

8月表

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。暑い日が続きますね。熱中症にお気を付け下さい。今回は大阪府内の2か所の安全大会で行いました講演についてご紹介させていただきます。

6月は安全大会のシーズン。多くの建設会社にて協力会社を集めて安全大会が行われます。内容はもちろん現場の事故防止について。現場で働く人たちの安全を守るため、様々な事例、対策などを学び共有することはとても重要です。そうした安全大会の基調講演として2つの企業様からお招きいただきました。

1社目は株式会社不動テトラ様の安全大会。大阪淀屋橋駅直結の朝日生命館にて開催されました。講演のテーマは『建設業界の勝ち組企業が心がける10個のポイント』です。             安全大会と勝ち組企業・・・内容がミスマッチのようですが実はそうではありません。冒頭で参加者の皆さんに「勝ち組企業とは何でしょうか?」と投げかけました。安田の答えは『お客さまからたくさんの「ありがとう」を集めまくって、社員がそれで仕事のやりがいを感じまくっている企業』です。(丁寧な言葉でなくてすみません。)そのような企業になるためには・・・ということで10個のポイントを伝えてきたわけです。そこで重要なのは「社員のモチベーション」です。「安全」は欲求段階の2段目。安全を守ることは大変だけれども、その安全の上にたって様々な高度欲求を満たして社員はやる気を出し、仕事に誇りを感じていくのだと伝えて参りました。

2社目は大林道路株式会社様です。新大阪のメルパルクホールで行われました。こちらの講演のテーマは『ビジョンと戦略による社員のモチベーション向上』です。私は前述の「勝ち組企業」となるためには「誰もが納得・共有できる素晴らしいビジョン」をいかに掲げるかが重要なポイントと考えています。ビジョン=目標 と捉えてしまうと売上や利益目標が中心になってしまいます。ビジョン=企業の理想像と考えます。そして企業とは「社員を中心とした人の集まり」ですからそうした人たちの理想像であるべきなのです。誰もが活躍する理想の企業像を掲げて下さいと熱く語ってまいりました。

安全大会での講演は私の経営理念に従いとても大事な仕事の場となっています。多くの企業、多くの方々にメッセージを伝えられるからです。こうした機会を与えて下さった関係者の方々にとても感謝しています。

 

~雑記~                          先日、息子の大学で「普通救命講習」、呼吸や心臓が止まったときに有効なAEDの使い方を含む心肺蘇生法を受講し、普通救命講習修了証を更新してきました。上級救命資格を取得した学生がサポートしてくれて、大人、小児、乳児に対する心肺蘇生法(大人は両手ひらで中々、力がいります。小児は片手ひら、乳児は片手指2本)、2年前に受けたのですが、方法も微妙に違っていて、半分忘れていました。誰か助けを呼ぶ、AEDの設置場所を把握しておくのも大事なこと。 とっさの時に(ない方がいいに決まってますが)役立てる準備だけは必要なことかなと。(T)

 

裏8月

~建設だより~

【建設業許可 経営管理責任者の要件緩和】

経営管理責任者になるための要件が緩和されました。大阪府の「許可申請の手引き」も昨日付で改訂されています。大まかなところとしては以下の通りです。

1.補佐経験における「準ずる者」の見直し経管要件の経験のうち、「経営業務の管理責任者に準ずる地位にあって資金調達、技術者等配置、契約締結等の業務全般に従事した経験(補佐経験)」について、「準ずる地位」に「組合理事や支店長、営業所長、支配人に次ぐ職制上の地位にある者」を追加する。

2.他業種における執行役員経験の追加             経管要件の経験のうち、取締役会等から権限委譲を受けた執行役員等としての経験については、現在、許可を受けようとする業種に限られているが、他業種における経験も認める。

3.3種類以上の合算評価の実施                経管要件の経験として認められる4種類については、現在、一部種類が2種類までの合算評価が可能とされているが、全ての種類に拡大するとともに、経験の種類の数の限定を設けず合算評価することを可能とする。

4.他業種経験等の「7 年」を「6 年」に短縮           経管要件の経験のうち、他業種経験については、現在、7 年以上要することとしているが、これを6 年以上に短縮することとする。 あわせて、2の経験及び経営業務を補佐した経験についても、同様に6年以上とする

これで経営管理責任者の要件を満たす人が増えることになります。それは建設業許可取得につながるほか、新たな営業所を開設しやすくなります。これを機会に知事許可から大臣許可に切り替える企業も増えていきそうです。

 

~月だより 8月 ~

81日 水の日                       国土庁が、一番水を使うシーズンである8月に、限りある水資源の大切さを考えてもらい節水を呼びかけるために、1977年に制定しました。この日から「水の週間」(81日~7日)が始まります。

85日 タクシーの日1912年東京で「タクシー自動車株式会社」がT型フォード6台で営業を始めたことにちなんで、東京常用旅客自動車協会が1988年に制定しました。料金は1マイル60銭、雨天、ぬかるみの際は1/4マイルごとに10銭増、待ち時間5分ごとに10銭でしたが大人気でした。

8月6日 太陽熱発電の日                   香川県の電源開発仁尾太陽熱試験発電所で、1981年に平面鏡807枚で世界初の太陽熱による1000kW発電に成功しました。

 814日 専売特許の日                   1885年に、わが国最初の専売特許が付与されました。特許第1号は「錆止め塗料とその塗り方」でした。

820日 交通信号設置記念日                  1931年のこの日、東京の銀座、京橋などの交差点に、赤・黄・青の3色灯の交通信号機が設置されました。信号の色が変わるたびにベルが鳴る信号機でした。

825日 即席ラーメンの日                 インスタントラーメンの元祖・日清食品の「チキンラーメン」が1958年に発売されました。185g35円、熱湯をかけて3分後には食べられるというのが受け、爆発的ヒットとなりました。

 

2つの安全大会にて講演して参りました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は安全大会で行いました講演についてご紹介させていただきます。

6月は安全大会のシーズン。多くの建設会社にて協力会社を集めて安全大会が行われます。内容はもちろん現場の事故防止について。現場で働く人たちの安全を守るため、様々な事例、対策などを学び共有することはとても重要です。

そうした安全大会の基調講演として2つの企業様からお招きいただきました。

19247945_1338419102903022_4250516605858480802_n一社目は株式会社不動テトラ様の安全大会。大阪淀屋橋駅直結の朝日生命館にて開催されました。講演のテーマは『建設業界の 勝ち組企業が心がける10個のポイント』です。

安全大会と勝ち組企業・・・内容がミスマッチのようですが実はそうではありません。冒頭で参加者の皆さんに「勝ち組企業とは何でしょうか?」と投げかけました。安田の答えは『お客さまからたくさんの「ありがとう」を集めまくって、社員がそれで仕事のやりがいを感じまくっている企業』です。(丁寧な言葉でなくてすみません。)

そのような企業になるためには・・・ということで10個のポイントを伝えてきたわけです。そこで重要なのは「社員のモチベーション」です。「安全」は欲求段階の2段目。安全を守ることは大変だけれども、その安全の上にたって様々な高度欲求を満たしていき社員はやる気を出し、仕事に誇りを感じていくのだと伝えて参りました。

19275321_1346296998781899_7881517501103899607_n2社目は大林道路株式会社様です。新大阪のメルパルクホールで行われました。

こちらの講演のテーマは『ビジョンと戦略による社員のモチベーション向上』です。私は前述の「勝ち組企業」となるためには「誰もが納得・共有できる素晴らしいビジョン」をいかに掲げるかが重要なポイントと考えています。ビジョン=目標と捉えてしまうと売上や利益目標が中心になってしまいます。ビジョン=企業の理想像と考えます。そして企業とは「社員を中心とした人の集まり」ですからそうした人たちの理想像であるべきなのです。誰もが活躍する理想の企業像を掲げて下さいと熱く語ってまいりました。

安全大会での講演は私の経営理念に従いとても大事な仕事の場となっています。多くの企業、多くの方々にメッセージを伝えられるからです。こうした機会を与えて下さった関係者の方々にとても感謝しています。

元気つうしん 2017年7月号 Vol.24

 

無題 ~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。今日は6月6日からの3日間、中小企業大学校関西校にて『決算書の読み方・活かし方』の研修講師をさせていただいた話をご紹介いたします。こちらの研修ですが初めて講師をさせていただいたのが・・・と、過去のメールを辿ってみると平成23年。今年で7回目となります。長く継続させて頂いていること、とても感謝しています。講義の内容を毎年ブラッシュアップして受講者の満足度を高めていく積み重ねがとても大事です。

さて、講義の内容ですが3日間それぞれ9時30分~17時30分(休憩1時間)の長丁場です。損益計算書や貸借対照表の本当の基本的な事柄を「管理会計の視点」を大事にしながら解説していくことからスタートです。もちろん簿記の知識ゼロが前提ですので借方貸方なんて言葉は一切使いません。税務上大切なことでも管理会計の上でそうでなければ説明せず、逆に決算書の紙面に表れてこない裏事情についても重要であればお伝えします。

まずは損益計算書から。「売上高の意味は・・・・」なんて説明は不要ですからずばり「経理マンとして売上高を上げるための方策の考え方」についてお伝えしてきました。売上原価は・・・残念ながら棚卸資産(在庫)の評価によって大きくも小さくもできてしまうこの項目。棚卸をしっかりやっていない企業は「ここの数字はうそっぱち」だと判断していいと説明。でももちろん「申告しなおしてね」なんて言いません。税務上どうかなんて今回の研修テーマではないからです。「うそっぱちの原価で原価率なんて計算しても判断を誤るだけ。だから決算書の数字がどうこうではなくて、皆さんは実態を把握すべきです。」といった具合です。次は貸借対照表。        ぜい肉3兄弟の売上債権、棚卸資産、固定資産。ここのシェイプアップが効率性でもキャッシュフローの意味でも効果的であること。でも「じゃあ、在庫削減だ!」ではなく、自社の戦略が「他社より豊富な品ぞろえ!」だったら「そこは目をつむる」ことが大切です。売上債権を減らす方法も色々と語ってきました。負債の方は「短期借入金はね・・・実はね・・・」というお話も。自社に帰って決算書の内訳明細を見て、もし社長の名前が入っていたら、いつもより気持ちを込めて「お疲れ様です」と声を掛けてあげて下さいと伝えて参りました。他にも決算書を理解する要諦について色々と。

そして次は「決算書を読む」ことについて。「過去の記録なんだから決算書なんて分析してもしょうがない・・・」というのは全くの誤解で、「決算書を読む」とは「過去から未来を知ること」であって、経理とは経営と同じ「経」の字が使われていることから「世代を超えて繋いでいくもの」という意味が合って「理」は「整える」です。だから過去を整えるという簿記の観点はもちろん、未来を整えるという経営者を戦略的にサポートする役割があることを忘れないでほしいと語ってきました。そして数字を使わない財務分析の入り口。定番の財務指標の意味と分析の手順なども。

2日目は付加価値の意味をパン屋さんを事例にして説明したり、3つの事例をグループでディスカッションしてもらいました。研修で集まったメンバーは偶然ですが一期一会。しっかりと交流してもらいたいという気持ちもこめてディスカッションの時間をなるべく多くとりました。

最後の3日目は自社の決算書を使った分析と提案。A4サイズ1枚の改善提案書を作ってくださいと課題を出して1日がんばってもらいました。途中に質問を受けたり経営相談を受けたりと、演習時間ももちろん見ているだけというわけにはいかないのです。でもこのときに出てくる相談は結構深刻だったりして、相談を受ける方も気合いが入ります。

そして最後の終了間際。「利益が必要な訳」と「教育は何のため」という話をしました。利益が必要なのはみんなが幸せになるため

そして    教育は・・・会社の発展のため・・・ウソです。それは2番目です。教育は自らが人生を楽しむためにあります。その次が会社の発展。そんな話をして締めくくりました。

中小企業大学校関西校では様々な研修が実施されています。詳しくはホームページ(http://www.smrj.go.jp/inst/kansai/)をご覧ください。

また「決算書の読み方・活かし方」は拙著「ゼロからの戦略的経理マン養成講座」でも詳しい解説をしております。ご希望の方がございましたらプレゼントさせて頂きますので安田までご連絡ください。

裏

~雑記~

先日、今さらながら人生で初めて手漕ぎボートに乗りました。今までボートと言えば白鳥型のスワンボートしか乗ったことがなく、一度乗ってみたいと思っていました。実際乗ってみると、バランスをとるのが難しく、思った以上に水面に近くて落ちそうで怖い。オールで漕ぐと、下手なのもあって水しぶきがかかる。でも、足で漕ぐスワンボートより、手で漕ぐボートの方が自力で進んでいる感覚があり面白かったです。(Y)

 

~月ごよみ~

7月2日 たわしの日
 1915年、西尾正左衛門が「亀の子たわし」の特許を取得しました。
7月3日 通天閣開業記念日
 浪速のシンボル通天閣が1912年に開業しました。戦争中に鉄材供給で解体さ れ、現在の通天閣は戦後再建されたもので、高さ103mです。
7月9日 ジェットコースター記念日
 1955年に日本で初めて東京・後楽園遊園地にジェットコースターが登場しました。全長1500m、最高時速55kmでした。
7月13日 日本標準時制定記念日
 1886年、兵庫県明石市を通る東経135度の子午線を日本標準時と定め、全国の時間統一が決定、勅令が布告されました。実施は1888年1月1日からです。
7月20日 ハンバーガーの日
 世界最大のハンバーガーチェーン・マクドナルドの日本上陸第1号店が、1971年に東京・銀座の三越一階にオープンしました。世界で1800店目となり、初日に1万人の客がつめかけました。当時ハンバーガーは1個80円でした。
7月26日 ユーレイの日
 日本の代表的な怪談「東海道四谷怪談」が1825年、江戸・中村座で初演されました。

 

 

 

中小企業大学校関西校にて『決算書の読み方・活かし方』の研修講師を務めて参りました!

18952988_1328487647229501_4799792173285863144_nこんにちは。安田コンサルティングの安田です。今日は昨日までの3日間、中小企業大学校関西校にて『決算書の読み方・活かし方』の研修講師をさせていただいた話をご紹介いたします。

こちらの研修ですが初めて講師をさせていただいたのが・・・と、過去のメールを辿ってみると平成23年。今年で7回目となります。長く継続させて頂いていること、とても感謝しています。講義の内容を毎年ブラッシュアップして受講者の満足度を高めていく積み重ねがとても大事です。

さて、講義の内容ですが3日間それぞれ9時30分~17時30分(休憩1時間)の長丁場です。損益計算書や貸借対照表の本当の基本的な事柄を「管理会計の視点」を大事にしながら解説していくことからスタートです。もちろん簿記の知識ゼロが前提ですので借方貸方なんて言葉は一切使いません。税務上大切なことでも管理会計の上でそうでなければ説明せず、逆に決算書の紙面に表れてこない裏事情についても重要であればお伝えします。

まずは損益計算書から。

「売上高の意味は・・・・」なんて説明は不要ですからずばり「経理マンとして売上高を上げるための方策の考え方」についてお伝えしてきました。

売上原価は・・・残念ながら棚卸資産(在庫)の評価によって大きくも小さくもできてしまうこの項目。棚卸をしっかりやっていない企業は「ここの数字はうそっぱち」だと判断していいと説明。でももちろん「申告しなおしてね」なんて言いません。税務上どうかなんて今回の研修テーマじゃあないからです。「うそっぱちの原価で原価率なんて計算しても判断を誤るだけ。だから決算書の数字がどうこうではなくて、皆さんは実態を把握すべきです。」と。

といった具合です。次は貸借対照表。

ぜい肉3兄弟の売上債権、棚卸資産、固定資産。ここのシェイプアップが効率性でもキャッシュフローの意味でも効果的であること。でも「じゃあ、在庫削減だ!」ではなく、自社の戦略が「他社より豊富な品ぞろえ!」だったら「そこは目をつむる」ことが大切です。売上債権を減らす方法も色々と語ってきました。

負債の方は「短期借入金はね・・・実はね・・・」というお話も。自社に帰って決算書の内訳明細を見て、もし社長の名前が入ってたら、いつもより気持ちを込めて「お疲れ様です」と声を掛けてあげて下さいと伝えて参りました。

他にも決算書を理解する要諦について色々と。

そして次は「決算書を読む」ことについて。「過去の記録なんだから決算書なんて分析してもしょうがない・・・」というのは全くの誤解で、「決算書を読む」とは「過去から未来を知ること」であって、経理とは経営と同じ「経」の字が使われていることから「世代を超えて繋いでいくもの」という意味が合って「理」は「整える」です。だから過去を整えるという簿記の観点はもちろん、未来を整えるという経営者を戦略的にサポートする役割があることを忘れないでほしいと語ってきました。

そして数字を使わない財務分析の入り口。定番の財務指標の意味と分析の手順なども。

2日目は付加価値の意味をパン屋さんを事例にして説明したり、3つの事例をグループでディスカッションしてもらいました。研修で集まったメンバーは偶然ですけど一期一会。しっかりと交流してもらいたいという気持ちもこめてディスカッションの時間をなるべく多くとりました。

最後の3日目は自社の決算書を使った分析と提案。A4サイズ1枚の改善提案書を作ってくださいと課題を出して1日がんばってもらいました。途中間に質問を受けたり経営相談を受けたりと、演習時間ももちろん見ているだけってわけにはいかないのです。でもこのときに出てくる相談は結構深刻だったりして、相談を受ける方も気合いが入ります。

そして最後の終了間際。「利益が必要な訳」と「教育は何のため」という話をしました。

利益が必要なのはみんなが幸せになるため

そして

教育は・・・会社の発展のため・・・ウソです。それは2番目です。教育は自らが人生を楽しむためにあります。その次が会社の発展。

そんな話をして締めくくりました。

元気つうしん 2017年6月号 Vol.23

6月表

 

~事務所だより~

4月の話ですが、支援先企業である(株)ユニオン環境さんの1泊2日の合宿に参加してきました。合宿の目的は来期の経営計画策定にあたってのビジョンの立案と戦略の検討です。

1泊2日の合宿形式でこのような検討を行うのは初めてなので辻野社長にとっても1つのチャレンジでした。まず安田の方から経営計画についてのレクチャーをさせていただきました。その後、辻野社長より今年度の振り返りを行い、社員の皆さんにも付箋紙を用いて振り返りや次年度やりたいことなどを出してもらいました。そのような意見交換の中、浮き出てきた1つのキーワードがあります。それは辻野社長がずっと悩んできたもの。また、辻野社長がずっとこの会社、このメンバーで培っていきたかったものでした。課題が明確になったので、改めてこの合宿の意義や目的がはっきりしました。

まずはビジョンの確認。この企業には明確なビジョンがあります。2年前に策定した2020年ビジョン。その達成に向けて好ましいある条件が付けくわえられました。

それでは、その好ましい条件をクリアするにはどうしたらいいのか。皆で、付箋に書いたり、グループ分けをしたり、アイデアを出したり・・・で出てきたのが2つの戦略です。この戦略にのっとって好ましい条件(好ましい状態)ができれば、ビジョン達成に向けて一丸となって進んでいけると皆で確認し合いました。ビジョン、その達成のための戦略、戦略の中で特に重要な成功要因。ここまで1泊2日の研修で明確にできました。

あとは辻野社長と私の仕事。これから重要成功要因に期限や担当をつけて計画に落とし込みながら、数値計画とのリンクを図っていきます。

終了後、辻野社長からお礼のメッセージを頂きました。お力になれたようで本当に嬉しいです。この企業が経営理念の追求、ビジョンの達成のなかで皆が幸せになっていくことに関われることに幸せを感じますし、この仕事に誇りを持っています。

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  ※この記事は(株)ユニオン環境殿の許可を頂いた上で作成しております。

 

~雑記~

54 先日、徳永有生さんのクロマチィックハーモニカ演奏を聞く機会があり、生で聞いたのが初めてで、凄~く感動しました。16個の穴とレバーの操作で、ちっちゃいのに  4オクターブ+2音、ピアノの鍵盤の音すべてが出せます。ハーモニカで、こんなにしっとり、やわらかく、透き通った音色、またコントロール次第で派手でファンキーな音色まで豊かで幅広い音色に衝撃的でした。機会がありましたら皆様も是非ぜひ聴いてみて下さい。(T)

 

6月裏~建設業ニュース~

【経審改正 地域貢献の加点幅拡大】

国交省が検討している経営事項審査改正の大枠が明らかになりました。

「生産性向上」「働き方改革」「地域貢献」に取り組む企業を適正に評価する一方で、労働の投入量(人数や時間)などで生産性を図る指標を追加します。

従業員の長時間労働是正に対する加点措置、社会保険未加入企業に対する減点の強化も検討するようです。防災協定を結ぶ企業への加点幅の拡大に加え、建設工事に該当しない維持・除雪を完成工事高に反映させるなど「地域の守り手」としての役割を担う企業の評価を高めます。4月28日に開かれました建設産業政策会議の企業評価ワーキンググループのなかでこうした方向性が示されました。

生産性向上については、申請する企業や許可行政庁の負担にも配慮し、労働の投入量(人数や時間)などから生産性の指標を定めます。加えてICT建機の保有状況や電子商取引の導入状況を「社会性(W点)」で評価することも検討するようです。

働き方に関する評価では、建設業に時間外労働の上限規制が適用させることを踏まえ、長時間労働の是正に加点措置を与えます。社会保険未加入に対する減点は、W点を最大120点減点するものですが、W点の合計がマイナスになっても現状は0点です。未加入企業のW点の合計をマイナスにすることを視野に、減点方法の見直しを検討します。

一方、企業の地域貢献に対する評価を高めます。防災協定を結ぶ企業には、W点の加点幅を現行の15点から拡大。同じW点で評価する建機の保有状況は、少数でも建機を保有する企業の努力を後押しするため、1台につき1点(最大15点)の加点方法を変更し、初めの数台の加点幅を拡大する形に見直します。

建設工事に該当しない維持・除雪は「経営規模(X1点)」の完成工事高から除外されますが、土木一式などの完工高に反映させます。維持・除雪を含めた完工高と含めない完工高を併記し、発注者に企業評価で活用するか判断を委ねます。

 

tukigopyomi~月ごよみ~

 

 

6月1日 ねじの日                              ねじの統一規格のひとつJIS(日本工業規格)の基本法である工業標準化法が1949年に公布されたのを記念して、日本ねじ工業協会が1951年に制定しました。 

6月3日 測量の日                            1949年に測量法が公布されたのにちなんで国土地理院などが、測量法公布40周年の1989年に制定しました。

 616日 天気予報記念日                          日本で最初の天気予報が出たのが1884年のこの日。「全国一般風ノ向キハ定マリナシ 天気ハ変ワリ易シ 但シ雨天ガチ」という予報でした。

6月19日 ベースボール記念日                      1846年、ニューヨークのニッカ・ポッカベースボールクラブが、現行にほぼ近いルールで初の野球試合をしたのを記念して設けられました。このクラブのリーダーのアレキサンダー・カートライトⅡ世が野球ルールの発案者とされています。

6月22日 ボーリングの日                        1861年に長崎出島に日本初のボウリング・サロンが開設されたという外国人居留地の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピング・リスト・アンド・アドバタイザー」の報道から、日本ボウリング場協会が1972年に制定しました。

6月24日 UFOの日                           1947年、アメリカの実業家が自家用機で飛行中コーヒーの皿のような謎の飛行物体を目撃しました。これをアメリカ空軍がUFO(未確認飛行物体)と名付けました。最初の目撃例のこの日にちなんでUFO研究家たちが命名しました。

 

 

設業ニュース~

6月は安全大会シーズンです!2本の特別講演を担当します(^^)

18402834_1302986669779599_5993549155468713809_n6月は多くの建設会社さんにて安全大会が開かれます。現場の安全を維持するために協力会社と一緒になって開かれる大会です。

今年は2つの建設会社さんの安全大会にて特別講演を担当します。

テーマはそれぞれ以下の通りです。

「建設業界の勝ち組企業が心がける10個のポイント」

「ビジョンと戦略による社員のモチベーション向上」

現場の安全はそこで働く人たちのためにあります。もちろん事故が発生すると施主も困るのですが、一番困るのはやはり事故にあった本人やその家族。

テーマはどちらかといえば経営者側に寄った内容ですが、経営者が一番となって社員の幸せを考えることが企業経営においてとても大切なことです。

だから現場の技術者だけでなく経営者も一丸となって現場の安全を考えなければならないのです。

5年後の最高のビジョンを全員で達成するために足元の現場の安全に目を向ける事。本当に大切なことです。

そうしたことを特別講演の根底テーマとして、しっかり伝えていきたいと考えています!

企業の1泊2日合宿に参加してきました!

17952583_645253018996747_5573989887535398216_n先日、支援先の企業である(株)ユニオン環境さんの1泊2日合宿に参加してきました。

合宿の目的は来期の経営計画策定にあたってのビジョンの立案と戦略の検討です。

1泊2日の合宿形式でこのような検討を行うのは初めてなので辻野社長にとっても1つのチャレンジでした。

18010378_645253022330080_2409856943254692823_n新しく加わった社員もいるので、初めに経営計画についてのレクチャーをさせていただきました。

その後、辻野社長より今年度の振り返りを行い、社員の皆さんにも付箋紙を用いて振り返りや次年度やりたいことなどを出してもらいました。

そのような意見交換の中、浮き出てきた1つのキーワードがあります。それは辻野社長がずっと悩んできたもの。また、辻野社長がずっとこの会社、このメンバーで培っていきたかったものでした。課題が明確になったので、改めてこの合宿の意義や目的がはっきりました。

17952984_645253025663413_3252684097160312508_nまずはビジョンの確認。この企業には明確なビジョンがあります。2年前に策定した2020年ビジョン。その達成に向けて好ましいある条件が付けくわえられました。

それでは、その好ましい条件をクリアするにはどうしたらいいのか。

皆で、付箋に書いたり、グループ分けをしたり、アイデアを出したり・・・で出てきたのが2つの戦略です。この戦略にのっとって好ましい条件(好ましい状態)ができれば、ビジョン達成に向けて一丸となって進んでいけると皆で確認し合いました。

ビジョン⇒戦略⇒重要成功要因

ここまで1泊2日の研修で明確にできました。

あとは辻野社長と私の仕事。これから重要成功要因に期限や担当をつけて計画に落とし込みながら、数値計画とのリンクを図っていきます。

終了後、辻野社長からお礼のメッセージを頂きました。お力になれたようで本当に嬉しいです。この企業が経営理念の追求、ビジョンの達成のなかで皆が幸せになっていくことに関われることに幸せを感じますし、この仕事に誇りを持っています。

元気つうしん 2017年5月号 Vol.22

表

~事務所だより~

ようやく春の到来ですね!ゴールデンウィーク、皆さんのご予定はいかがですか?

先日、香川県のさぬき市商工会さんにて建設部会の総会が行われ、基調講演「建設業での5Sについて」というテーマで講演して参りました。5Sといえば製造業で頻繁にその重要性がうたわれていますが、建設業でもとても大事な取り組みの1つと言えます。その理由の1つが「現場での災害を無くすため」です。5Sのスタートは整理整頓からですが、そこからミス(ヒヤリハット)を減らし、ケガや死亡事故を減らす効果があります。他業種より危険作業が多い分、効果は大きいと言えるでしょう。ただし、現場はその都度変わります。

5Sをチームで取り組むにも、現場に携わる企業は複数あり、その組み合わせも毎回変わります。だから導入がなかなか難しいのです。また元請企業であれば現場を取り仕切り5Sの導入も幾分進めやすいですが、下請企業は元請企業の意向に影響を受けるため、導入すらできないといったことも起こります。そのため、まずは倉庫や工具箱の中といった、自社内で完結するところからスタートするのがいいでしょう。

「今さら、整理整頓だなんて・・・」こんな心の声がすごく聞こえてきます。

私は5Sは整理整頓、安全活動の1つだけには収まらない大切な要素が含まれていると考えています。その1つは収益性の改善です。整理整頓は「もの探し」という生産性ゼロの行動を減らすなどいわゆる「ムダ減らし」活動の1つです。

ムダ=浪費(コスト)ですから、そこを減らすことで収益改善につなげていくわけです。また整理整頓に清掃や清潔が加わると重機や工具の手入れといった活動も加わります。これも故障などによって現場が止まることを防ぐことになりますし、その延長上には「段取り」を大切にするという建設現場にとってとても重要なポイントにつながっていくのです。

2つめは人材(採用・定着・教育)についてです。5S活動の中で行われる「見える化」の工程は作業の標準化・ルール化につながっていきます。一匹狼・属人的な経験だけに頼った仕事ばかりでは、新たにその業界に入ってくる若手にしたら決して「魅力的な業界」とは映らないでしょう。「客観的にものごとを見える化してルールを決め、それを守る」こと。それは企業に求められる姿であり、その姿を見て「この会社で働いてみたい」という人が増えてくるのです。そうした取り組みは採用・定着率の向上だけでなく、5S活動を社員に主体的に取り組んでもらうことで、役割を認識し、成長と達成感を味わい、人から感謝されることでモチベーションがあがり、積極性や主体性を持つ社員に育てることにつながります。

今回の講演は1時間という短い時間でした。5Sの知識としてのレクチャーと上述のように「どうして5Sが大切なのか」、それと「ビジョンやモチベーション、組織力と5S」といった経営により近い視点での話を中心に行いました。建設業の5Sについて興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

~雑記~

5月と言えばゴールデンウィークですが、その後に5月病になることがあります。5月病とは、4月からの新しい環境に馴染めずストレスを抱えてしまい、それにより体に不調をきたすことだそうです。ゴールデンウィークをうまく利用してストレスを解消し、連休明けを新たな気持ちでむかえ、5月病にならないようにしたいものです。(Y)

 

 

 

裏

~建設業ニュース~

【国交省:社会保険未加入対策3保険加入割合が96%に】

国交省は公共事業労務費調査における、公共工事に従事する建設企業、建設労働者の社会保険加入状況調査結果を公表しました。社会保険未加入対策は、平成29年度を100%加入の目標年次として平成24年度より進められています。調査結果によりますと、「雇用保険」「健康保険」「厚生年金保険」の3保険加入割合は、企業単位で96%(対前年比+1%) 労働者単位で76%(対前年比4%)となり、全国的に上昇しました。

【第4回草の根観光フォーラムの案内チラシを同封しました】 草の根観光フォーラムは草の根観光会議(https://www.facebook.com/kusanonekankou/)が開催するフォーラムで今回で4回目となります。関係者が安田と懇意にしていただいており、ご依頼があり案内チラシを同封させて頂くことになりました。テーマは「私たちのくらし、観光でどう変わる?」で、パネルディスカッションや分科会、親睦会など盛りだくさんです。以下案内文です。

『関西国際空港が開港して22年。その真価はようやく発揮され、近年目覚ましく発展しています。その対岸に位置する南泉州地域では、ホテルが次々とオープンするなど、経済的な好影響を少しずつ感じるようになりました。これらの変化は、私たちのくらしにどのように影響し、私たちのまちにどのような変化をもたらすのか、このような意見が交わされることも多いでしょう。私たち地元民にとって、今ほど観光への取り組みが重要課題となっている時期はありません。そこで今回、このような時代の流れを学ぶと共に、先駆者として活動している方々との交流の機会として、草の根観光フォーラムを開催いたします。観光によって自らのくらしや仕事を変革したいと考えている方々の、ご参加をお待ちしています。』

ご興味がございましたら是非ご参加ください!

 

~月ごよみ~ 5月

52日 エンピツの日                            

 1886年に、東京・新宿で真崎仁六が国産初の鉛筆(のちの三菱鉛筆)の製造を始めました。

54日 ラムネの日

 1872年、東京の千葉勝五郎がラムネの製造販売の許可を得て製造したことから設けられました。当初ラムネは「沸騰散」「ジンジャービア」などと呼ばれており、ゲップが出るので評判はよくありませんでした。

512日 ナイチンゲール・デー

 1820年のこの日に生まれたフローレンス・ナイチンゲールを看護婦精神の鑑として、世界赤十字社がその業績を讃えるために1920年に設けられました。「われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸せのために身を捧げた」との言葉を残しています。

514日 温度計の日

 水銀温度計を発明したドイツの物理学者ファーレンハイト(1686~1736)が生まれたのを記念して制定されました。

5月21日 小学校記念日

 1869年、日本で最初の小学校として京都府上京第27番組小学校の開校式が行われました。

5月25日 食堂車出発の日

 1899年、山陽鉄道神戸-広島間の急行列車に、日本で初めて食堂車が連結されて走りました。東海道線に食堂車が登場したのはそれから2年後のことです。

 

 

「建設業での5Sについて」というテーマで講演して参りました!

建設会社での5Sこんにちは。安田コンサルティングの安田です。4月10日、香川県内の商工会さんの建設業部会で講演して参りました。テーマは「建設業での5Sについて」です。

5Sといえば製造業で頻繁にその重要性がうたわれていますが、建設業でもとても大事な取り組みの1つと言えます。

その理由の1つが「現場での災害を無くすため」です。5Sのスタートは整理整頓からですが、そこからミス(ヒヤリハット)を減らし、ケガや死亡事故を減らす効果があります。他業種より危険作業が多い分、効果は大きいと言えるでしょう。

ただし、現場はその都度変わります。5Sをチームで取り組むにも、現場に携わる企業は複数あり、その組み合わせも毎回変わります。だから導入がなかなか難しいのです。また元請企業であれば現場を取り仕切り5Sの導入も幾分進めやすいですが、下請企業は元請企業の意向に影響を受けるため、導入すらできないといったことも起こります。そのため、まずは倉庫や工具箱のなかといった、自社内で完結するところからスタートするのがいいでしょう。

「今さら、整理整頓だなんて・・・」

こんな心の声がすごく聞こえてきます。私は5Sは整理整頓、安全活動の1つだけには収まらない大切な要素が含まれていると考えています。

その1つは収益性の改善です。整理整頓は「もの探し」という生産性ゼロの行動を減らすなどいわゆる「ムダ減らし」活動の1つです。ムダ=浪費(コスト)ですから、そこを減らすことで収益改善につなげていくわけです。また整理整頓に清掃や清潔が加わると重機や工具の手入れといった活動も加わります。これも故障などによって現場が止まることを防ぐことになりますし、その延長上には「段取り」を大切にするという建設現場にとってとても重要なポイントにつながっていくのです。

2つめは人材(採用・定着・教育)についてです。5S活動の中で行われる「見える化」の工程は作業の標準化・ルール化につながっていきます。一匹狼・属人的な経験だけに頼った仕事ばかりでは、新たにその業界に入ってくる若手にしたら決して「魅力的な業界」とは映らないでしょう。「客観的にものごとを見える化してルールを決め、それを守る」こと。それは企業に求められる姿であり、その姿を見て「この会社で働いてみたい」という人が増えてくるのです。そうした取り組みは採用・定着率の向上だけでなく、5S活動を社員に主体的に取り組んでもらうことで、役割の認識し、成長と達成感を味わい、人から感謝されることでモチベーションがあがり、積極性や主体性を持つ社員に育てることにつながります。

今回の講演は1時間という短い時間でした。5Sの知識としてのレクチャーと上述のように「どうして5Sが大切なのか」、それと「ビジョンやモチベーション、組織力と5S」といった経営により近い視点での話を中心に行いました。

ご参加いただいた方の気づきと改善のきっかけとなっていましたら幸いです。